職場復帰期限まであと216日 「明日になったら・・」 自由が丘へ 妻と衝突、最悪だ
昨夜、寝る前の妻、「明日になったら、この声、消えていたらいいなあ」と呟く。ホントにそうなったら、どんなにいいことか。
そういえば、1年前の自分も、「明日になったら、この体の調子の悪さが消えて、元気に自由に動けるようになっていたらいいなあ」と、毎晩寝る前に夢想していた。
そしてピッタリ、「夕寝」で24時就寝。午前2時起床。毎度のこととはいえ、この「生活周期」はムカツク。
夜中に一人で起きていて、5時に「不燃物」のゴミ出し。6時に睡眠薬飲んで、寝る。
12時半に妻に起こしてもらう。眠いなか「朝食」。
14時前に西馬込出発。今日も寒い。
浅草線から大井町線で自由が丘へ。クリニックの先生に妻の状態を話すと、前出ていた薬が、再度出ただけだった。もう、他に薬はないのか・・・。
漢方薬屋へ寄り、煎じ薬3週間分を宅配便で送ってもらう(前回分、飲みきれなくて、1週間分残っているので)
それから帰宅。
自由が丘駅のキオスクで「デイリースポーツ」買う。月が変わったので、アダルト欄の侮異恥先生の挿絵も変わったので。
帰りは浅草線のかわりに、中延からバスにしてみた。寒かったが、地下まであるかなくてすむ分、こっちのほうが楽。
妻が激怒
帰宅後、妻が電話帳を見て、探偵会社に電話。「声を盗聴して、同時に声をこっちに返してくる盗聴器ってあるんですかね? それもアチコチ移動してもついてくるような」と質問すると、「盗聴器を探すだけだったら、これこれでできますけど」と返事をしているようだ。
適当に話をあわせている向こうの態度に、ワタシが激怒。再度、探偵会社に電話をかけて「どうして、病院に行ったほうがいいですよ、といわないんですか?」というと、「じゃあ、奥さんに電話かけさせないでください」と向こうのお答え。
そのヤリトリを聞いて、妻が激怒。「今まで、私の言うことを信じてなかったのね。あなたの病気のために、全部、言うこと聞いてきたのに、ここで裏切るなんて。おかげで、色んな声が色んなことを言っているわよ」。
「それが聞こえるのがあなたの病気なんだって」「ワタシは、村崎百郎と同じで、幻聴とホントの声の区別はつくわよ。これはホントの声なのよ。なんで、ワタシのこと理解してくれないの。こんなに私が苦しんでいる時に裏切るなんて、最悪!」
嗚呼。