久しぶりの一人暮らしで生活荒れている

昨夜はまた2時すぎ就寝。
今朝は10時起床。


妻不在が続く、日曜日。生活あれている感じ。
新婚さんいらっしゃい!」、横山やすしの娘・光さん(漫才師)が登場。娘、あまりやすしに似てないな。旦那さんはお坊さん。
三枝がいかにやすしに迷惑かけられたかをぼやいている。やすし娘の旦那さん。やすしは亡くなっているので大丈夫だが。義兄が木村一八というのは・・・。


昨日は終日自宅だったが、今日は夕方から夕食の買出し。近所のスーパーでお惣菜をかってきて、それを食べる。
まとめ「追悼・佐藤慶」につぶやきをさらに、追加。ようやく、現在においついた。
http://togetter.com/li/19294


ドラマ「ゲゲゲの女房」を見ていると。原作がどうだったか、かなり忘れていて気になって仕方がないので。「ゲゲゲの女房」を再読。ドラマはかなり原作に忠実だ。一番驚いたのは、水木先生の娘さん2人は、どちらもクリスマス・イブが誕生日、ということだった。
ドラマの茂は、やはり、実際の水木先生よりかなり美化されていることを、再認識。
しかし、実際の水木先生のキャラを、朝ドラでまんまに、描くわけにはいかないよな。


他に水木先生の伝記類を確認。

  • 「少年戦記の会」について。発行元の兎月書房の依頼により、水木先生は雑誌「少年戦記」の執筆・編集をまかされた。「ねぼけ人生」によると、ねずみ男のモデルの貸本漫画家・梅田栄太郎が「少年戦記の会」を作ることを提案。さらに「少年戦記」の懸賞に紙飛行機をつけたら、ということも提案してきたが、これは水木先生に一蹴されたようだ。
  • ねずみ男のモデルとなった貸本漫画家・梅田栄太郎は、水木先生の伝記漫画では「妙な金もうけのアイディアばかりもちだす奇人」と描かれているが。『東西奇ッ会紳士録』に収録の短編「貸本末期の紳士たち」では、後に百人の従業員をもつ印刷会社の社長になったとある。これは意外だった。
  • 「完全版 マンガ水木しげる伝」を読むと、水木先生が「ヘソマル文庫でも行くか」と漫画の持込をし、後の漫画家・政岡としやが編集者として対応するシーンがあるが。これは「日の丸文庫」出身の政岡が、「日の丸・東京支社(?)」で編集者をしていたということなのかなあ。


ところで、「ゲゲゲの女房」で、水木母のイカルから、毎日葉書が送られてくる場面があり、ゾッとした。
水木先生は奥さんに「妙なことを書いたら乗り込んでくるぞ。元気にしとるとだけ返事しとけ」と。自分の体験と同じだ〜。
今日は母の日だが。母にプレゼントなど、怖すぎてできない。