*「宇宙探査艦オーヴィル」のワルノリエピソード

セス・マクファーレンは、「笑い」の範囲を超えた、悪乗りをしかけてくる人である。

 

-第2話「指揮能力」

--艦長エドと副艦長ケリーが、窓の外がNYのような部屋に転送されたと思ったら。そこは、進んだ生物による「動物園」だった

--進んだ生物は、「21世紀のリアリテイ・ショー」のほうを気に入る。

-第3話「ある少女について」

--男ばかりの種族のカップルの間に生まれた女の赤ん坊が、性転換手術をうける。

--法廷で「男が知能が高いとは限らない」ことを説明するため、ゴードンが回答者になるが、何もわからず馬鹿をさらす。

 -第4話「星が現れるなら」

--自分たちの世界が「世代間宇宙船」だと知らない連中を助けにいく。副艦長ケリーが激しい拷問をうける。

--「何千年ぶりに星を見る」場面で、エドとケリーは、詩人の名前を勘違いして会話をする。

-第4話「プリア」

--冒頭、船のデイスプレイで、「サインフェルド」の「チョコチップが手術中の患者の体内に入る」場面を見ていて、一同、爆笑。

--ゴードンが、ロボットのアイザックに「プラクイカル・ジョーク」を教えようとして、眠っている彼の顔に「ミスター・ポテト」をとりつける。

--アイザックはおかえしに、眠っているゴードンに麻酔をかけて、彼の片足を切り取ってみせる。