職場でPIPの対象に指名された

職場の上司と面談をしたいたら、「〇〇さん(筆者のこと)、人事担当からPIPの対象と指名されていますよ。いきなり言われた。

 

PIPとは、パフォーマンズ・改善プログラムの略。本来の仕事とは別に、3ケ月のプロジェクトで、パフォーマンス・アップを図るという綺麗ごとはありますが。

実態は、企業の側のパワハラ、目標の未達成で降格させ、いずらくさせて退職に追い込むという狙いなのでしょう。

石上三登志「アイ・ラブ・コマーシャル」(朝日ソノラマ)1992年刊で紹介されていたコマーシャル

-ライオン・クリニカ「コンバット・マーチ」(三浦武彦)

-キリン・ビール「オフサイド」(安西敏夫)

--https://www.youtube.com/watch?v=RDM4xMY4a2o

-日立マクセル「ワンダーシップ」(北澤敬)

--https://www.youtube.com/watch?v=5YN-MsgmjqQ&t=11s

-森永「チョコボール」(斉藤翔三)

--https://www.youtube.com/watch?v=d0T4maW_IRc

-ダーバン「インターメッツォ」DINKs(松本昭)

-ゼロックスカール・ルイス」(秋山憲司)

--https://www.youtube.com/watch?v=q-H0J4S-BZQ

-サッポロビール「モニュメント・バレー」(三船敏郎

-味の素「マリーヌ」(岸恵子

--https://www.youtube.com/shorts/l8qEvjtedVs

-資生堂「口紅」(薬師丸ひろ子

--https://www.youtube.com/watch?v=IYaB0DYneP8

-ニッカウイスキー「ヒゲのlビン」室田・川谷

-アラン・ドロン「スーツ」/「イエイえ」(松尾眞吾)

-大林宜彦、内田健太郎、葛上周二郎、杉山登志

-東芝エアコン「木かげ」(手塚治虫

-カメラCM・リコーエルニカ35(岡本喜八・出演)

-サッポロビール三船敏郎)タンカーの最先端

-ナショナル・ハイトップ(トビー門口

-資生堂アイメイク(浅野温子

-東芝カラーテレビ「ブラックストライプ」(桂三枝)イチ、二、三枝

-サッポトビール(西部編)三船敏郎・歌唱

-キッコーマン・めんつゆ「めんみ」(喜多村寿信)

-キッコーマン(原健策)戦前映画「まぼろし城」

-メルシャン・ワイン(松坂慶子水森亜土

-レナウン・ソックス(小林亜星・楽器の音を声で)

-大林宜彦 レナウン・ピッコロ、イエイエ、マキシム、筑波万博・政府館「多様な国土」

-マリーム(鈴木八朗)

-ライオン油脂・洗剤スパーク(桜町弘子)

-キッコーマン(萩本金一、林家小染

--富士ゼロックス(ドラキュラ・内藤陳)

-サッポロビール三船敏郎鞍馬天狗

-マキシム(カーク・ダグラス)レイ・ブラッドベり、ヘンリー・マンシーニアーサー・ヘイリー、ジョン・バリ―

-三菱ボンネル・トリコットシャツ(内田健太郎)用心棒パロディ・ジェリー伊藤

-レナウン「太陽とイエイエ」写楽北斎(岩本力)

-ライオン油脂「エメロン・シャンプー」

-3分間日曜イエイエ劇場(日曜洋画劇場

--「ウエスト・シンジュク物語」「陽はまた落ちる」「マシンガンお蝶」「虹の惑星」

-ベシ会(電通の草野球チーム)

-「スーパーマン」の公開時CM、おすぎとピーコ。声が放送限界より高すぎたため、放送できなかった。

-『乱』のメーキング映像(三浦武彦)

 

 

小林信彦『決定版 世界の喜劇人』で増補された記事

2「世界の喜劇人」その後

(1)<ロマンティック・コメディ>の出発(<ロマンティック・コメディ>の構造、改題 「映画を夢見て」(ちくま文庫

(2)ルビッチ・タッチのお勉強

  ①ビリーワイルダーの演出は<一流>だろうか? 「映画を夢見て」(ちくま文庫

  ②エスンスト・ルビッチとビリー・ワイルダー/序説 「映画を夢見て」(ちくま文庫

(3)ウエィ・アレンを観続けて

  ①映画館のある風景ーー『アニー・ホール』 「地獄の観光船」(集英社文庫

  ②ウディ・アレンの日本映画 「笑学百科」

  ③「ハンナとその姉妹」の高等戦術(ウディ・アレンの高等戦術、改題) 「コラムは笑う」(ちくま文庫) 

  ④スクリューボール・コメディの佳作『ブロードウェィと銃弾』(『ブロードウェィと銃弾』とウディ・アレン改題) 「コラムの冒険」(新潮文庫) 

  ⑤心が浮き浮きする『世界中がアイ・ラブ・ユー』  「コラムは誘う」(新潮文庫) 

  ⑥青年と死ーー『人生万歳!』(映画館の死とウディ・アレン)改題 「人生、何でもあるものさ」(文春文庫)

  ⑦ウディ・アレン雑談 「わがクラシック・スターたち」文藝春秋

(4)その後の世界の喜劇人たち

  ①グラウチョ・マルクスーー最後の道化師の退場 「地獄の観光船」(集英社文庫

  ②『進めオリンピック』のおかしな世界 「われわれたなぜ映画館にいるのか」(晶文社

  ③レオ・マッケリイの傑作『新婚道中記』(テレビ初法則の傑作『新婚道中記』改題) 「映画が見にしみる 増補完全版」

  ④『大逆転』雑感 「コラムは笑う」(ちくま文庫)  「映画が見にしみる 増補完全版」

  ⑤メル・ブルックスの逆襲 「コラムは笑う」(ちくま文庫)  「コラムは誘う」(新潮文庫) 

  ⑥『マン・オン・ザ・ムーン』のジム・キャリーは必見ものです 「映画が見にしみる 増補完全版」

  ⑦アメリカ人が選ぶ<アメリカ喜劇ベスト100> 「映画が見にしみる 増補完全版」

  ⑧芸達者、スティーブ・マーティンのこと 「昭和が遠くなって」文春文庫

  ⑨ボブ・ホープの死と日本人 「花と爆弾」(文春文庫)

「ドカベン」の徳川監督の名前の由来

わが偏愛の作品である、水島新司の野球漫画「ドカベン」に徳川監督というキャラクターが登場している。

彼の名前の由来についてだが、のちに「徳川家康」という姓名になったので、徳川将軍家に由来していると思われがちで。私もそうだと信じてきた。

だが、作品中のほとんどの場面で「徳川」という苗字だけでよばれている。また、徳川将軍家のような、上品な態度はまったく示さない。

「えたいのしれない、あやしい爺い」ということでは、もしかして、かつての放送タレントにしてライターだった「徳川夢声」に由来しているのではと、私の中で少し疑いがでてきた。徳川監督といえば酒だが、徳川夢声も、大酒を飲むことでは有名な人であったのだ。

何年ぶりかの渋谷

1/4は妻と、ものすごく久しぶりの渋谷。

ヒューマントラストシネマで、「ロボット・ドリームズ」。

鑑賞後、飲み物と軽食を頼んだら、間違えたものが出てきたような、間違えてうけとったような。

映画館の待合室で、日本人の学生男子と、外国人の女性先生が、英語の勉強をしていた。

無料喫茶スペースみたいに利用するのは、心臓がつよいな。

 

啓文堂書店・渋谷店で若島正詰将棋の誕生」を買う。

C&Cでカレーたべ、ダイソーで買い物してから帰宅。

 

2024 映画 ベスト10

1「ウィンブルドン」(2004年)監督:リチャード・ロンクレイン
2「花嫁はエイリアン」(1988年)監督:リチャード・ベンジャミン
3「スープとイデオロギー」(2021年)監督:ヤン・ヨンヒ
4「ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー」(2019年)監督:オリヴィア・ワイル
5「伝説の怪奇漫画家・日野日出志」(2019年)監督:寺井広樹
6「物語る私たち」(2012年)監督:サラ・ポーリー
7「ゴジラ-1.0」(2023年)監督:山崎貴
8「モンスター上司」(2011年)監督:セス・ゴードン
9「エンドレス・マーダー」(2015年)監督:ドル・ブラウン
10「デンジャラス・ビューティー」(2001年)監督:ドナルド・ペトリ
次「アバウト・ア・ボーイ」(2002年)監督:クリス・ワイツポール・ワイツ

2024 読書 ベスト10

1「サはサイエンスのサ〔完全版〕」鹿野司
2「SF少女マンガ全史―昭和黄金期を中心に」長山靖生
3「もし「源氏物語」の時代に芥川賞直木賞があったら」小谷野敦
4「路上のポルトレ」森まゆみ
5「夢でもいいから」亀和田武
6「平治の乱の謎を解く」桃崎有一郎
7「はっぴいえんどの原像」サエキけんぞう篠原章 
8「教養としての現代漫画」瀬木比呂志 
9「囲碁観戦が10倍楽しくなる本」佐野真 
10「夢をのみ―日本SFの金字塔・光瀬龍」立川ゆかり
次点「追憶のひとびと」色川大吉