「アックス」５６号（渡辺和博追悼特集号） 昨日読み終わった、ナベゾ漫画のあまりの面白さに、ナベゾ・ブームが来てます。 小林よしのり「遅咲きじじい」２（小学館） マーケットプレイス 小松左京「飢えなかった男」（徳間文庫）

宇野信夫の「私の出会った落語家たち」（河出文庫）を読んでいると。 若い頃の、全然売れてなかった志ん生の話として、年上の女性のパトロンができて、彼女が金の指輪をつけて大事そうにしているので、それがほしくなった。 それで、無理やりとりあげて、質…

昨夜はなかなか寝付けず、３時半就寝。 今朝は１１時半起床。 今日は、以前から「夫婦保険」として契約しているＳ生命の保険を、「妻１人の保険」に契約変更するために東京駅まで。 遅い朝食食べて、妻と出発。夏のような暑さ。また、「冷房との戦い」が始ま…

図書館本、読了。昨年の死去後にあまれた「ベスト版」で、５６０ページの大著。 渡辺和博の漫画は、大学生の頃、単行本を１，２冊読んだのだが、当時は全然ピンとこなかった。 ２０年後に読むと、素晴らしいこと、素晴らしいこと。傑作の嵐。 登場人物が、ヤ…

昨夜は午前２時就寝。 今朝は１１時半起床。遅い朝食をとったあと、１４時から２時間くらい、寝てしまう。

ツタヤの郵送レンタル分。今度、新作が公開される「スエーデンの巨匠」ロイ・アンダーソン監督の２０００年作。 ある小さな町。美人、美男子は登場せず。ごく普通の人たちが起こす、奇妙なアクションや会話で笑いを誘う。 だが、それが延々と続くので、「精…

昨夜は午前３時就寝。どんどん「生活周期」がずれていく。 今日は１１時半起床。 妻は区の「行政センター」に「ヘルパーさんの相談」で、自転車ででかける。 その間に私は、自由が丘に「保険の契約」にでかける予定だったが、妻が銀行印とかもっているので、…

昨夜は２時半就寝。さらに生活周期さらにずれる。 今日は１３時起床。 だらだら。夕方、妻と桜どおりを散歩。 WIKIPEDIAの「小松左京」に「小松左京自伝」の内容を反映したら・・。「出典を明示しろ」と言ってきたヤツがいったので、シコシコと出典を記入し…

図書館本、読了。「日本経済新聞」に連載された自伝と、「小松左京マガジン」に連載された「自作解説インタビュー」。 色々、「えー、そうだったの〜」という話もおおかった。 京大時代の「共産党員としての活動」。これ、小松を語る際に神話的に語られてき…

昨夜は１時半就寝。 今朝は１３時起床。ＧＷには生活周期がずれると覚悟していたが、さっそくずれた。 １日ダラダラ。

今日、図書館から借りてきた。日経から出るから「私の履歴書」の単行本化かな、でも、それにしては本が分厚いと思ったら、自伝部分は１／３。 残りは、「小松左京マガジン」に連載された「自作解説」なのだった。なるほど。

先週分と今週分、録画したのを続けてみた。 先週分は、井口昇脚本、山口雄大監督の「女任侠筋子肌」。「女囚さそり」をパロディにした設定は最高だが、山口雄大って、なんか演出のテンポ悪いんだよなあ。でも、真木よう子の「さそり」スタイルには、シブレま…

妻、ここのところ、ずっと「首が痛くてたまらない」といっている。２ヶ月前の「歯の治療」依頼、ずっと続いているようだ。それなのに、無理をして、遠方にある「自助グループ」に毎週通っているものだから、かなり辛そうだ。 私の「冷房病」もいっこうに、良…

昨夜は２１時にはベッドに入るが、さすがにそんなに早くは眠れない。２３時半就寝。 今朝は８時起床。「９時半から、事業本部の計画説明会が本社である」ので、普段より１時間遅く起床。体調はあまりよくないが、今日行ってしまえば、明日からはＧＷなので、…

マーケットプレイス 上司小剣「鰻の皮」（岩波文庫）

昨夜は２２時には寝てしまう。 今朝、７時起きる。昨日より体調ましだが、調子悪い。でも、あんまり休んでも仕方ないので、頑張って出勤。 田町駅から職場までは、当然タクシーで。しばらくタクシーかなあ・・。 １０時半ごろに眠くてどうしようもなく、会議…

図書館ビデオ。 のらくろ伍長（村田安司 １９３４） のらくろ少尉〜日曜日の怪事件（作者不明） 大あたり 空の円タク（加藤禎三 １９３２） これは飛行機が「円タク」になる、ちょっとSF的な作品。 日の丸太郎〜武者修行の巻〜（鈴木阿津志 １９３６） 塙団…

図書館本、読了。 表題論文は、従来「西洋には本格小説がい多い」と言われていた西洋文学にも、いかにモデル小説が多いかなどを論じて、「題材や経験なくして、リアルな小説を書くのが、いかに困難か」を論じている。 他に、大岡昇平が「井上靖や海音寺潮五…

昨夜は「早く寝よう」と、２３時には布団に入るが、寝れたのは２４時。 今朝は７時に起きて朝ご飯を食べるが、腹具合が悪く、体に力が入らない。「寝不足」と「疲れ」と「職場でガムとグミをずっと噛んでいて、胃に負担がかかった」せいのようだ。 今日は休…

山上たつひこ「天気晴朗なれども日は高し」「一軒家」（小学館クリエイティブ） マーケットプレイス 矢崎泰久「編集後記」（話の特集）

図書館本、読了。 「大学」が日本に１個しかなかった明治初期。高田早苗、市島謙吉、三宅雪嶺、田中館愛橘、坪内逍遥らと同級生の超エリート。彼等と、のちの早稲田大学を創設し、立憲改進党を結党したが・・。 だが、ふとした仲たがいでエリート・コースか…

昨夜は、寝るのが遅くなって、午前１時就寝。ダメだね。２３時には寝ないといけないのに。 それで眠いので、職場までタクシーで。 案の定、今朝は職場で眠くて眠くて・・。 ９時から１０時半まで、会議室で寝る。一度、職場にもどるが、また眠くなって、１１…

マーケットプレイス 鵜飼正樹「怪読力」（メディアワークス）

昨夜は寝るのが遅くなり、午前１時就寝。 今朝は７時起床。眠い。 気分が乗らないのでタクシーで職場まで行こうかとも思ったが、タクシー待ちのすごい行列が出来ていたので、自転車で職場まで。 眠くてしかたないので、会議室へ。１０時から１３時まで、３時…

岡崎京子「東方見聞録」（小学館） 岡崎京子「秋の日は釣瓶落とし」（双葉社）

ＷＯＷＯＷでやっていたので、妻と見た。 私は普通に、面白かった。松本の普段のコントの「視聴者への嫌がらせ部分」と、吉田戦車の漫画を映画化したような感じ。

図書館本。本とビデオとで一体となった全集。小沢昭一がビデオ「新・日本の大道芸」で、撮影していたネタが秀逸。 本 網野善彦＋小沢昭一対談「大道からの支店」 鵜飼正樹「見世物小屋の一日」 橋爪紳也「見ながしの劇場」 樋口保美「千日前の見世物」 川添…

再読。１９９４年の刊行時に、すぐ読んでいるのだが、あれから１４年。こちらの知識も増えて、前回読んだときより、全然楽しく読めた。いや、面白い。 雑誌「終末から」の編集長だった原田奈翁雄が、現・径書房社長だったなんて、全然知らなかった。 あと、…

昨日は寝るのが遅くなって、１時就寝。 今朝は１０時半起床。 ダラダラと。土日全然動いていないのに、足が痛い。月曜から木曜まで、会社まで「徒歩または自転車」で行った疲れが、残っているようだ。 夕食は、妻と近所の中華料理屋へ。

マーケットプレイス 講座世界史１「世界史とは何か」（東京大学出版会） 読んでシネマ１「笑う映画」（新宿書房） 「笑うシネマ」（エンターブレイン） オークション 「クイック・ジャパン」１１号（特集：山崎春美という伝説） 「月光」１７号（ロリータ順…