2004-10-01から1ヶ月間の記事一覧

魔除け写真(その4)

「ズーランダー」

わが家にもようやくDVDプレイヤー到着。それで初めてみたのが、猿顔俳優ベン・スティラーがスーパーモデルに扮するバカ映画。いや、これ最高。モデル業界を茶化しまくっていて、大笑いしました。

寒い。楽天で注文した羽布団とモップが届く。モップは使えない・・。4000円騙し取られた。

うちの飼い猫写真(その3)

妻いわく、「いつもの恐い顔の奴」。

妻の、首痛・歯痛・顎痛・顔面痛、全然よくならない。どうしよう。先日、勧誘があった創価学会の人、今日も妻に「上位勧誘者」がTELがあったそう。しつこいなあ。

夜回り先生、ドラマ化

http://www.tbs.co.jp/program/suipre_20041027.html昨夜見た妻によると、夜回り先生役の寺尾聰が淡々と抑えた演技で、水谷先生のテンションの高さが全然表現されていなかったとか。やはり、水谷先生は阿部寛とかのハイテンション役者に、演じてもらいたいで…

宮沢正義「ツキノワグマと暮らして」(ちくまプリマーブックス ISBN:4480041303)

読了。自宅で10匹のツキノワグマを飼育した、長野の市井の独学者の記録。

古本

ネット古書店から、「野性号の航海 翔べ 怪鳥モアのように」プログラムが、届く。角川春樹が、自ら隊長として古代船に乗り込み、フィリピン−鹿児島間を冒険航海した、ドキュメンタリー映画。

境田昭造「君子笑変 漫画家たちの昭和史」(新潮社)/文藝春秋編「文藝春秋漫画賞の47年」(文藝春秋)

続けて読了。前者は、近藤日出造、杉浦幸雄、清水崑、六浦光雄、小野佐世男、横山隆一の大人漫画家6人の評伝。後者は、その大人漫画家を評価する賞「文春漫画賞」の歴史をまとめた本。 「文春漫画賞」の近藤日出造、横山泰三の傲慢な「選評」にはムカツク。…

うちの飼い猫写真(その2)

うちの飼い猫写真(その1)

妻の携帯電話から、メールで送ってもらって登録。

「蛇イチゴ」

日本映画専門チャンネルで。西川美和という27歳の女性の初監督作品。 是枝裕和監督は、プロデューサーの才能はスゴクあるなあ。

「女王蜂」

市川崑・監督作を、CSで。 横溝正史の原作自体、「シベ超」なみのダメダメな代物だとずっと思ってたのだが、いや、このお話もダメ。登場する人間関係や小道具が、みんな安っぽすぎる。そのスカスカ・ストーリーを、市川崑がまた、思い入れたっぷりに映像化…

図書館のリサイクル本

図書館に返却&貸し出しにいったところ、余剰本を無料放出していた。金井敬三・監修/楠高治・まんが「宇宙生活・スペースシャトルのひみつ」(学研まんが・ひみつシリーズ)、長谷川裕「貸本屋のぼくはマンガに夢中だった」(草思社)、永田九八二郎「原爆…

妻と鋼管病院へ。

赤座憲久「目のみえぬ子ら」(岩波新書)

読了。61年刊行本。岐阜盲学校の「ひまわり学級」の記録。

立川談四楼「煮ても焼いてもうまい人」(木世文庫)

読了。

先週の鍼灸治療で悪化した、妻の首痛、顎痛、歯痛、顔面痛が、いっこうに治らない。悲しい・・。

杉山幸丸「崖っぷち弱小大学物語」(中公新書ラクレ)

面白い!。 元霊長類研の所長・杉山幸丸師が、定年退官後に名古屋の「崖っぷち弱小大学」の社会科学部長として迎えらた。「老後の一仕事、研究の合間に可能かな」くらいの意識でやってきた彼が直面したのは、「しつけや基本的なコミュニケーション能力持って…

昨夜は妻と、「誰も知らない」がどうして気持ちわるいのか、深夜まで激論した。で、今日は寝不足で困った。

古本

新橋駅地下の古本売り場で。 衛斯理「猫」(徳間文庫)、加藤秀俊「文芸の社会学」(PHP文庫)、佐々木隆信「ぼくはCMデイレクター」(講談社文庫)、「SFX-CM大図鑑」(講談社X文庫)。

妻が昨日、ある知人から連絡が来て数ヶ月ぶりに会ったところ、創価学会の勧誘だったそう。 今朝はスゴク寒いので、スーツのズボンの下にパジャマを履いて出勤。暖かくて快適。

角川春樹「試写室の椅子」角川書店

「人間の証明」「野性の証明」「復活の日」と続けてスカパーで鑑賞して、わが家では、角川春樹ブーム到来。なので、角川映画全盛期の85年のこの著書、図書館で借りてみた。「野性時代」に連載した、当時の新作映画の感想集だが、所々に、「過去の角川映画…

妻が携帯電話、買った。職場のPCとで、メール交換。

キーワード

和装文化大賞、「アリエス」

生春巻

唐突だが、自分が生春巻が苦手であることを再認識した。やはり、油で揚げてこそ、春巻ではないだろうか。

天気がいいので、妻と布団干しなど。近所の蕎麦やで昼食して、浜町商店街の床屋で散髪。 話好きな女主人。お連れあいに先だたれ、後つぎの筈の長男も美容師になってしまい、一人で店を切り盛りしているとか。 帰宅すると、妻がまた、首痛、顎痛、顔面痛、歯…

「誰も知らない」批判(ワニ狩り連絡帳さん id:crosstalk)

http://d.hatena.ne.jp/crosstalk/20040903 http://d.hatena.ne.jp/crosstalk/20040909全面的に共感します。やはり、気持ち悪い映画だ、この映画。

「誰も知らない」

スカパーのPVVで見た。 社会的に孤立し、マンションの一室で追い詰めながら暮らす子供たち。 これって、自分等夫婦(+猫)と同じじゃん・・、そう思えて、他人ごとじゃない映画だった。死んだ女の子が(失礼なたとえだが)、以前死んだ猫とダブってしま…