2009-09-01から1ヶ月間の記事一覧

本日の到着品(各務三郎による植草甚一批判)

ネット古書店から 「EQ」1979年3月号 こちらのコメント欄(http://d.hatena.ne.jp/kensyouhan/comment?date=20090924#c)で紹介されていた、「各務三郎による植草甚一批判」コラムを読むために購入。確かに、植草は批判されてもしかたがない凡ミスを犯して…

妻の幻聴が・・、先行き見えない

妻の幻聴の具合が、ずっと悪いのだが(今日も、「下の部屋から、しょっちゅう叫び声が聞こえてくる。助けて!」と必死の訴え)。 この症状は薬をいくら飲んでも治らなくて。いままでの経験上、自助グループなどに行って話を聞いてもらう「人間薬」しか効果が…

自転車に乗りそこなった

昨夜は、前日3時半就寝による睡眠不足で、24時半ごろには眠れた。 今朝は7時半起床。寝不足が解消されていないようで、眠いし、頭痛もする。バファリン飲んでから、雨の中、出勤。 昨日、自転車を地下鉄駅のそばに置いて帰ったのに。 それを忘れてJRの…

生活周期が・・、乱れたままだよ

昨夜は24時半にはベッドに横になるが。いっこうに眠気が湧いてこない。 それでつい、福満しげゆき「ぼくの小規模な失敗」「ぼくの小規模な生活1」を続けて読んでしまう。 強烈な「私漫画」で、かえって眠気がさめてしまう。 前者は、「アックス版まんが道…

スタニスワフ・レムのスタージョン批判(1973年のインタビューから)

レムが英米SFを痛烈に批判したことは有名だが。 以下に引用するのは、シオドア・スタージョンについての、意外な批判。 同じインタビューでは、アシモフの無邪気さや、ハーバートの「銀河帝国」の退屈さなどを批判し、コードウェナー・スミスが「おとぎ話…

本日の到着品

古本整理したのに、それと入れ違いで、また本を買ってしまった。 マーケットプレイス ジェルミ・エンジェル「猫ふえちゃった」(小学館 ) ムツゴロウ王国の猫たちの記録。

古書店の人に古本取りにきてもらった

昨夜は、1時半就寝。 今朝は11時起床。 今日は月曜日だが、休暇取得。昨日まで準備した古本を、午後、取りにきてもらうことに。 台所を整理して、ダンボールの通り道を作る。 それと、買ったけれど読んでいなかった、つげ忠男「船に棲む(上下)」(ワイ…

荷造り完了

昨夜は、なかなか寝付けず、また3時就寝に逆もどり。 今朝は11時起床。 昨日進まなかった、「不要本」の荷造りをシコシコと。23時にようやく完了。ダンボール20箱くらいになった。 あ、こんな本、買ってたんだ! と自分でも驚く本が多々出現。

1週間ぶりに早く眠れたが・・

昨夜は、寝不足の疲れもあってか、1時に寝ることができた。 今朝は10時に起床。身体があちこち痛い。録画ビデオ消化。 「タモリ倶楽部」 カニカマ食べくらべ 「爆笑問題の検索ちゃん」 今回で最終回。 「虹子の冒険」@チャンネルNECO その2 夏目雅子が…

うーん、生活周期なおらない

昨夜は24時にベッドに横になったのだが。まったく眠気がわいてこない。 つい起きだして、冷蔵庫をさぐって何かと食べてしまう。体重がどんどん増えていくなあ。3時前にようやく就寝。 今朝は7時起床。眠い。 「朝の通勤時、暑くて汗をかく」「職場で汗を…

生活周期ずれたまま

五連休で生活周期はずれたまま。昨夜もなかなか寝付けず、3時にようやく就寝。眠れなくて手持ちぶさたで、夜食をつい食べてしまい・・、体重がまた増えたかなあ。 7時起床。連休に寝だめをしていたので、それほどツラクはない。マンションの寝室が東向けな…

過労死した金融工学の先駆者 今野浩「すべて僕に任せてください 東工大モーレツ天才助教授の悲劇」(新潮社 )

図書館本、読了。 地味な題名で損をしているが、これはすごく面白い本だった。理系の研究者の研究人生を、リアルに赤裸々に描いた本。 著者は、筑波大学から東工大(一般教養担当)に移動した社会工学者。年号が平成にかわったころ、金融工学黎明期、「理系…

本の荷造り続行

昨夜は、またまた寝付けなくて、3時就寝。明日から仕事なのに・・。嫌だなあ。 今朝は11時起床。 昨日に続いて、本の荷造り続行。 相変わらず、「こんな本あったんだ」などと読みこんでしまい・・。昨日よりましだが、予定したほどの作業が進まず。 休憩…

ミクシーにトンデモコミュ「精神科の思考盗聴器は非常に危険」

このような記述があり、14名もの参加者の方が。 ミクシーの内容を外部にこのように書くのはルール違反だが。記述に問題がありすぎるので、こう記してみた。 精神病院神経科心療内科には絶対に通うな 死ぬぞ 特に刑事事件を起こした後の精神鑑定の結果無罪…

荷造り進まない

昨夜は2時半就寝。 今日は11時起床。生活周期、ずれたまま。 来週の古書買い付けに向けて、本の整理をするが、つい、「あ、こんな本あったんだ」と読み込んでしまい、作業が進まない。

生活周期ずれて絶望的な気分 マウスを買いにいったのだが・・

昨夜は、普段「刺激のない生活」をおくっている自分らが。珍しく渋谷などに出かけてしまったもので。 妙に興奮したのと、寝室の寒さのせいでなかなか寝付けない。いつも空けていた寝室のドアを閉めると、部屋が暖かくなり。3時にようやく就寝。 そして、今…

映画「DV」

夕方かれ、妻と外出。渋谷のユーロスペースでのフレデリック・ワイズマン特集の1本「DV」を観に外出。 外は、気温は低いが湿度は高いという、私がものすごく苦手な「蒸し寒い」状態。 渋谷では秋祭りをやっていて、御輿をとおすために交通規制をやってい…

ワイズマンの映画を観にいったのだが、夫婦して「環境」にやられた

昨夜は1時半就寝。 今朝は11時半起床。 録画ビデオ消化。 「勝手に観光協会」宮崎1 青島(青島神社、蝋人形館)、サンメッセ日南、鵜戸神社、陰陽石(陰陽岩神社)、西都原(古墳群、西都原考古博物館)

DVD「アニマル・マン」

ツタヤの郵送レンタルで。現題はANIMAL。 警官昇進試験に毎年落ち続けている、駄目男のロブ・シュナイダーが、交通事故の際、マッド・サイエンティストに「動物の内臓を移植されて」、動物のスーパー・パワーを手にするというコメディ映画。 お話は他…

DVD「The Office シーズン2 VOL4」

ツタヤの郵送レンタルで。

休養日

昨夜はなかなか寝付けず、2時就寝。 今朝は11時半起床。 5日間の「通勤の疲れ」でだらだらと休憩。 録画ビデオ消化。 「タモリ倶楽部」 外堀通りを回って、江戸城の石垣を見る。 「検索ちゃん」 「奇術探偵ジョナサン・クリーク」 最終回。設定があやし…

これは面白い「虹子の冒険」

チャンネルNECOで今週から始まった、1980年放送のテレビドラマ。 原作は「女もの」を描かかせても第一人者のつのだじろう先生の、めちゃリアルな銀座ホステス出世物語「銀座花族」。それを、TBSから独立直後の久世光彦がテレビ朝日で制作・演出。 新人ホステ…

連休前に、生活周期治った・・ 首に激痛

昨夜は24時半に眠ることができた。 今朝は、いつもの「眠くてたまらない朝」ではなく、それなりに眠って、元気。 2週間なやまされてきた「生活周期のずれ」、ようやく治ったのだが。明日から5連休・・。この連休でまた、ずれるんじゃないかな。 出勤して…

グィド・クレパックス「ヴァレンティーナ」(フィクション・インク )

図書館本、読了。 黒髪のスレンダー美女、ヴァレンティーナを主人公とした、エロティック・イタリアン・コミクックス。 描線自体はファッショナブルなアート系なのだが。 どこまで作者の意図かわからないが・・・ショボイSF的設定、奇妙すぎる構図や、キャ…

秋の寒さと、生活周期不調のため、体調悪し

昨夜は、21時から23時まで寝てしまい。そのあと、眠れなくなり、1時半にようやく就寝。生活周期が乱れている。 そして、秋の寒さのせいか、足をはじめとした全身に筋肉痛がミシミシと。この程度の「寒さ」で、全身が痛くは、身体が冷えて元気がでないわ…

妻の幻聴治らず

先日、医者から処方されている新薬「ロナセン」を止めていらい、幻聴が復活している妻だが。 相変わらず、連日のように幻聴の辛さを訴えてくる。 「そんなに辛いのなら薬飲んだらどう」と薦めても、「副作用がひどいから、絶対飲みたくない」と。 日々、幻聴…

無理やり寝て、生活周期改善 蒸し寒さで体調すごぶる悪い

昨夜は、21時ごろ眠くてたまらなくなり・・。いつもの周期だとここで2時間くらい寝てしまい。その後、眠れなくなり結局、就寝2時という流れ。 そこに歯止めをかけるため、ここで「睡眠薬」を飲んで「そのまま朝まで寝る」計画を実行。 24時に一度目が…

夜食が止まらない

昨夜は24時半にはベッドに横になったが。いっこうに眠くならず、夜食に乾パンをガツガツと食べてしまう。 ダイエット中なのだが。ダイエットどころか、体重が増え続けてしまい、このままでは。 1時半にようやく就寝。 今朝は小雨の中、出勤。 朝から明日…

小熊英二「1968 下」(新曜社 )

図書館本。上巻同様にさわりだけ、ということで、、「結論」の章を読んだ。 「全共闘」の功罪として。功としては「あさま山荘」の衝撃により「理想」の時代が終わり、日本人が高度消費社会に適合できたと、皮肉なものをあげている。罪のほうは、当事者の人た…

都甲幸治「偽アメリカ文学の誕生」(水声社 )

図書館本、読了。 村上春樹のよい読者ではない私だが。村上春樹の海外での評価や、海外インタビューをまとめた、この本の春樹論は面白かった。 村上の、アメリカ文化/日本文化に対する独特の距離感が、明快にあかされている。 「地下鉄サリン事件の被害者の…