2001-07-01から1ヶ月間の記事一覧

自転車買う。

朝、だるいので午前休。昼休み、職場そばのデイスカウント・ショップにより、自転車を買う。どうでもいいけれどこの自転車、ギア・チェンジのレバーが、普通の自転車と逆方向。ヒューマン・インタフェースのかけらもない、この仕様は何とかしてほしい。終電…

布団干しっぱなしのドライバー

午前中、雨がポツポツと降りかけていたのだが、その時乗ったタクシーのドライバー曰く。「ワタシ、大阪から単身赴任できてるんですけど、今朝、布団干してきたんですわ。取り込みに戻らないといけませんわ」帰り際、三田図書館へ寄り、2ヶ月延滞した本の返…

耳腔に空気をとおす

妻が耳痛で、近所の耳鼻科に行ってきたのだが、耳腔に空気を通してもらう治療のとき、ジジイ医者が乱暴にしたせいでかえって痛くなってしまったとか。器具に血がついていたらしい。宮脇孝雄「ペーパーバック探訪」を読了。

かに道楽

昼すぎまで寝ている。昨日の夕刊に載っていた広告をみて、ふと閃いて、夕方から妻と一緒に新宿歌舞伎長の「かに道楽」へ。5000円の会席コースにしてみる。思ったより、本格的な料理、おいしい。そのあと、歌舞伎町をブラブラ。大久保よりに、ドン・キホ…

身体だるい/失礼な医者

江戸木純+叶井俊太郎「映画突破伝」を読む。題名と著者のメンツから期待したいるほどのモノじゃなかった。でも、この二人が企画した「クイーン・コング」は見たい。連日の暑さで身体がだるいが、終電まで仕事。帰宅すると妻が落ち込んでいる。耳痛で慈恵医…

流れ星お銀

うちでダラダラ。地上波で再放送していた、高島礼子主演の女トラッカードラマ「流れ星お銀!事件解決いたします」を偶々見てみると、これが滅法、面白い。寺脇康文のボンクラぶり、最高。ネット書店から、藤尾潔「大震災名言録」、橘川幸夫「インターネット…

筋肉痛

岡崎武志「古本でお散歩」を読了。帰宅すると、ネット書店から、小沢信男「いま・むかし 東京逍遙」「東京の人に送る恋文」が届いている。二冊とも、晶文社の20年前の「新刊本」。妻が耳痛で、武蔵境の赤十字病院に行ったところ、「別に耳は悪くないので、…

猫のサーカス

2週間ほど前、「世界ウルルン滞在記」でロシアの「猫のサーカス」がとりあげられていた。ふつう、猫は芸などしないモノなので、驚きだった。(まあ、「芸」というより、猫の習性を利用して、人間がうまく芸らしく見せているということみたいだが・・)その…

また寝坊/一下級将校の見た帝国陸軍

今日も寝坊。ユーザ先の会議に途中から参加。行きの電車で、山本七平「一下級将校の見た帝国陸軍」を読了。これは面白かった。この本があまりによかったので、「山本七平っていいじゃん」と、小泉ブームで再注目の「「空気」の研究」もちょっと読んでみたの…

寝坊/風呂故障/電気揚げ物器

朝、寝坊。そのまま午前半休にする。午後適当に仕事して終電で帰宅。風呂を沸かそうとして水を湯船に溜めたのだが、ガスが故障してわかなくなった。(週2,3回故障する・・)身体が汗くさいのを我慢して、頭だけ、流し台の湯沸かし器で洗う。火曜日の夜は…

総スカン

昨日、今日と懸命に作った資料を会議に出したところ、総スカン。確かに、作ってはみたが、あまり意味ない資料だったかも。おかげで、やる気減退。大月隆寛編「腐っても「文学」」、山本七平「「空気」の研究」、出久根達郎「粋で野暮天」を買う。

寝ている

疲れ続いて、今日も寝ている。ネット書店から、永六輔+ピーコ「よってたかって目の勉強」、さえきあすか「ガラクタとちゃぶ台にのせて」、南條竹則「猫城」、近代麻雀編「麻雀博物館へ行こう!!」が届く。夕食後、少し仕事。

「今日の料理」アンコール

妻二人、疲れてダラダラ。深夜、NHK教育で「今日の料理」のアンコール放映があったので、意味もなく4本続けて見てしまう。「20分できる夕食」という連続企画で、登場する料理研究家のみなさまが「何とか20分で終わらせないと」焦りまくっている。そ…

夜中の公園にオカリナ響く

疲れて、11時出勤。駅の構内の古本セールで、山本七平「一下級将校の見た帝国陸軍」を買う。ダラダラと仕事。終電で帰宅。井の頭公園で、久石譲メロデイを延々とオカリナで吹く、20代後半女子ひとり。こういう「癒し系」音楽を夜中に流されると、こわい…

「近きより」届く

昨日、早帰りしたので、仕事が溜まりまくってしまった。終電で帰宅。ネット書店から、正木ひろし「近きより(1)(2)(3)」が届く。旺文社文庫で絶版になっていたものを、教養文庫が91年に復刊してくれていたわけで・・。最初はこの復刊のことを知ら…

家庭の医学/神の味噌汁

職場下の本屋で「家庭の医学」を立ち読みしたところ、妻の耳痛はやはり、風邪からくる急性中耳炎のようだった。河口俊彦「新対局日誌(2)」、関山和夫「落語名人伝」を買う。妻の体調、かなり悪そうなので、午後7時半に退社。井の頭公園で小耳にはさんだ…

アーモンド地獄/妻中耳炎?

相変わらず、電車・バスなどの交通機関の冷房が身体に堪える。日曜日のTVの「あるある大辞典」で「ビタミンEを摂取すると冷え性や肩こりが直る」との情報を聞き込んだので、アーモンドを何袋も買い込んできて毎日、仕事しながらバリバリやっている。さす…

椎名誠文体

内藤君雄「笑うな、歯が日に焼ける」を読了。椎名誠文体で綴られた、チンピラYAKUZAさんの刑務所体験記。椎名誠文体の「非インテリ読書人」への浸透ぶりというのは、すごく面白いテーマだと思うのだが、誰かアンソロジーを編む人はいないだろうか。

妻はまだ夏風邪/ウィッカーマン

夏風邪、私は少し良くなるが、妻は相変わらず。たまたまCSで流していた、フランキー堺主演のぬるい松竹コメデイ「喜劇よさこい旅行」を何となく見てしまう。夕食後、私は猫の散歩と買い物に。ついでに古本屋により、山本七平「一下級将校の見た帝国陸軍」…

夏風邪

夏風邪で夫婦二人とも倒れていた。ネット書店から立川竜介「ピン本(ポン)」、植沢淳一郎「雑書濫読」、尾崎秀樹「コラムのつぶやき(上)(下)」、森雅裕「モ−ツァルトは子守唄を歌わない」、正木ひろし「近きより(4)(5)」、イェルク・ヴィクラム「…