2005-07-01から1ヶ月間の記事一覧

谷本研「ペナント・ジャパン」(パルコ出版)

図書館本、読了。

リハビリの筋肉痛治らず。今日もだらだら寝ている。

林家彦六「蔵前駕籠 松田加賀 紫檀楼古木」

図書館で借りたCD聞く。川戸貞吉コレクション。

昨日のリハビリで、水中ウオーキングやったせいで、手足が筋肉痛。一日、寝床で横に。 夕方、少し外出。近所の薬局で「養命酒」を買って、飲み始めて見る。食欲不振の改善になればと思って。

保阪正康「あの戦争は何だったのか」(新潮新書)

読了。

午前中、鋼管病院でリハビリ。付属の温水プールの中を歩いた。 午後、田町の会社の健康管センターへ。暑い。

妻が自由が丘へ通院しているあいだ、浜町商店街の床屋で散髪。髭を伸ばしっぱなしでかみそりで剃ってもらって、顔中、傷だらけ。 おまけに顔剃り時の座り方が腰にあわなくて、腰痛が悪化。

徳川夢声「夢声の動物記」(ちくま文庫)

再読。

古本

ネット古書店から徳川夢声「夢声戦争日記(5)」(中公文庫)が届く。

朝から鋼管病院へ。椎間板ヘルニアのリハビリ。「足が硬いですね〜」とのこと。 台風一過で猛暑。エアコン全開にして、自宅でぐったり。

徳川夢声「夢声戦争日記(4)」(中公文庫)

読了。昭和19年前半。これで、手持ちの「戦争日記」は読み終わってしまった。

訃報

杉浦日向子 大ショック。喉頭ガン、46歳か。 エドワード・バンカー 71歳。

エアコンきって寝たところ、午前6時に暑くて目が覚めてしまう。また、二度寝できず。 台風接近で、1日、不快な蒸し厚さ。昼食に、近所の弁当屋で買った、脂っぽいオカズ食べたところ、胃にすごくきた。依然、あっさりした料理しか、食べられないよい。 横…

徳川夢声「こんにゃく随想緑」(鱒書房)

読了。

午前中、鋼管病院の神経科へ。睡眠薬をかえてもらう。 台風接近で、おそろしく蒸し暑く、1日、ぐったり。先日行った動物病院で、座った椅子が悪かったらしく、背中から腰にかけてが痛くてたまらない。

宇井無愁「ケチのすすめ」(角川文庫)

読了。ケチをキーワードにした、落語や説話のエピソードを紹介した本。

涼しくてすごしやすいのだが、気分鬱。 妻と猫が夏風邪気味。

近代ナリコ「インテリア・オブ・ミー―女の子とモダンにまつわるあれこれ」(パルコ出版)

図書館本、読了。 近代さんは、「女子供からの視点」という古本の新しい楽しみ方を教えてくれた人。

「椎間板ヘルニア」ショックで鬱気味。 猫が風邪をひいたようなので、動物病院につれていき抗生物質をもらってくる。

徳川夢声「夢声戦争日記(3)」(中公文庫)

読了。昭和18年分。 南方慰問から帰国後、ラジオ放送(「宮本武蔵」の放送開始)や映画や寄席出演などに励む夢声老。日本の敗色濃厚となり「空襲訓練」も始まっている。

今日も涼しい。 朝から鋼管病院の整形外科へ。レントゲンで「椎間板ヘルニア」と診断される。「リハビリで治しましょう」ということで、病院内にあるリハビリ・センターでトレーニング。

筒井康隆「笑犬樓の逆襲」(新潮社)

図書館本、読了。筒井最新エッセイ集だが、読むのがシンドイね。

「姑獲鳥の夏」

鑑賞@川崎チネチッタ。 実相寺演出バリバリ冴えまくりで、かっこいい。「昭和の東京」への愛情もばっちり。面白かった。 原作読んだ時も思ったけれど、謎解きは強引というか無理矢理な話だ。ストーリーで映画を見る人はつらいだろう。

午前中は涼しかったが、午後から日差しが出てきて暑くなった。 久しぶりに、妻と川崎駅前に。 チネチッタで、ヴィレッジ・ヴァンガードを発見。全然、存在を知らなかった。でも、本は本当に少ししかなくて、雑貨屋さんモード。

加太こうじ「サボテンの花」(晩聲社)

読了。なくなった、「下町の娘」「カフェのベティ・ブープ」であった妻についての回顧録。 同時に裏版「街の自叙伝」にも。

今日はすごく涼しい。 腰痛と股関節痛があるので、鋼管病院に行ってみるが待ち患者数数の多さに挫折。金曜日の予約を入れてくる。 夕食後、妻と一緒に自転車で、近所の銭湯へ。 股関節が痛いのは、このごろ自転車に乗らないせいじゃないかと思った。 久しぶ…

「追悼野村芳太郎監督」

鑑賞@衛星劇場。橋本忍の裏話がサイコー。 「砂の器」は、東宝で取ることが9分どおり決まったあと、突然松竹が口を出してきて松竹に決まったとか。あと、やはり橋本プロで撮った「八甲田山」は、野村監督が「絶対あたるから」と主張して、制作が決まったと…

昨夜、実験的にエアコンつけっぱなしで寝てみたところ、足が全体的に冷えて、痛くなった。 昨日にくらべると涼しい。午後、妻と部屋の掃除。

馬場雅夫「私の好きな落語家たち」(弘文社)

読了。元テレビ朝日アナウンサーの、落語家たちのスケッチ集。

南條竹則「虚空の花」(筑摩書房)

図書館本、読了。 「未来のイヴ」について、飲み屋で展開される批評合戦。