2005-04-01から1ヶ月間の記事一覧
妻と鑑賞@川崎東宝シネマ。
http://d.hatena.ne.jp/yasulog/20050424#p1 「司馬遼太郎が考えたこと」1、2巻の、福田定一青年の肉声から感じられるのは、現在のブログ筆者たちにも通じる、自分の表現行為を少しばかり過剰に演出した、普遍的な「自意識過剰青年」ぶりだ。 司馬遼先生の…
読了。 阿木譲
昨夜、睡眠薬無しで寝てみたが、夢ばかり見て、不快な目覚め。
読了。グラスノスチ以降のロシア側研究資料を取り込んだ、最新の日露戦史。
昨夜、医者の処方どおり、マイスリー1錠、レンドルミン半錠で寝てみたが、案の定、夢ばかり見て、疲れがとれない。無気力な1日。NHKスペシャルで、尼崎の事件の被害者家族の声を聞き、ますます鬱に。
今日が、休職前の最終お仕事日(GW明けに、事務手続きするために1日だけ出社するが・・・)。 PCを移動したりしてバタバタ。
このムック(「KAWADE道の手帖」てのは、新レーベルかな?)大期待してたのだが、現物を手にとって、がっかり。 「21世紀に宮本常一を読むことの意味とは」について、もっと前面に押し出してほしかったのだが。そういう意味では、大月隆寛と浅羽通明、あと…
昨夜、レンドルミンで熟睡したおかげで、1日快適。 頭が朦朧として、鬱々状態であった2週間はなんだったんだろう。
眠りが浅いせいか、一日じゅう、ぼおっとーとしてすごす。 落ち込んで帰宅。デパス3mgのんだら、脳中バラ色。元気出てきた。 睡眠薬も、マイスリーにかえてレンドルミンに。これで熟睡可能。とりあえず、幸せ。
ネット古書店から、中村光夫「日本の近代小説」(岩波新書)が届く。
代わりの要員が見つかったようで、5月なかばから、会社休職の線でほぼ決まり。気が抜けて、無気力。
小川紳介の82年作@衛星劇場。3時間半の大作だが、熱気にあてられて全部見てしまう。 小川紳介の口吻って、宮崎駿と似てるな。自分の能力に自信がある、「古き良き左翼」のしゃべり方だ、これ。 古屋敷村は今、地元の旅館が手を加えて、観光地になってる…
妻が体調くずす。
ドイツの女性監督、ドーリス・デリエの2002年作。 ドイツ人の兄弟二人が、日本に来て禅寺で修行する話。この監督の前作「愛され作戦」は面白かったなあ。
図書館本を読了。<ねこのサムソン>シリーズの第1巻、第3巻、第5巻。 イギリス流のユーモア満点のこの大人向けの絵本、日本ではなぜ、子供向けの体裁で出てるんだろう。悲しいねえ。 ヴィレッジ・ヴァンガードあたりで、平積みで売ればいいのに。
図書館本。これいい本だが、未読了。 「猫映画大全」て感じの、映画に登場する猫を集めた本。
読了。
昨夜、深夜の公園での散歩中、うちの馬鹿ネコがネズミをクワエテいるのを、妻が目撃。 ネコはそのあと、手ぶらで帰ってきたが、あのネズミ、どこに置いてきたんだろう。
昨夜、内科の暮れた頭痛薬飲んだら、21時に即、爆睡。でも、午前3時に目が覚めて、5時まで二度寝もできず悶々と・・。どんな薬だ。 今日は午前中、社内のメンタル部門の看護婦の人と面談。仕事休む段取りの相談。
図書館本、読了。
本日のおやつに購入。食べようと開封したら、カフェオレ型まるごとバナナだった。気合で食べたけど、カフェインが胃に、大丈夫かな?
可もなく不可もなくって感じでお仕事。胃炎の具合悪い。 妻が月曜日に、首痛のため病因でギプスもらってきたのだが、つけると顎が痛くなるって参ってる。病気は辛い・・・。
http://d.hatena.ne.jp/cheb_cheb/20050401#p1さんより。 これも楽しみ。 ちくま文庫近刊案内>5/12 42082-7 c0193 め-2-2 明治探偵冒険小説集(全4巻) 2 快楽亭ブラック集 快楽亭ブラック著 伊藤秀雄編 1300 496 文庫 伊藤秀雄編の明治探偵冒険小説集の第2…
いや〜、ウッドハウスの選集が出るとは。それも2社から同時に??
ネット古書店から、前坂俊之編「阿部定手記」(中公文庫)が届く。
午前中、鋼管病院へ。神経科で薬を調整してもらう。そのあと、内科の頭痛外来に行ったらこれが2時間待ち。おまけに、もらった薬飲んだら、強烈な眠気がやってきて、仕事にならない。午後3時に職場に着いたのだが、何も仕事せず帰宅。 むなしすぎる1日だっ…
今井ディレクター イマイ