2004-01-01から1ヶ月間の記事一覧

古本

また、大島書店で買い物。 H・ブリークレイ(大場正史訳)「死刑執行人の秘密」(桃源社・ポピュラーブックス)、三笑亭夢楽「夢楽の風流夜話」(蒼洋社)、カルヴィーノ「マルコヴァルドさんの四季」(岩波少年文庫)。

今日もまた、職場の送別会。

古本

近所の古本屋・大島書店で、また、昭和30年代40年代本を、一冊200円で買う。ほとんどエロ本と漫画とエロビデオ専門の古本屋なので、私以外に、こういう古い本を買う客はいないみたい。 ただ、私が買って空いた棚は、すぐまた、私向けの本が補充されて…

職場の送別会で、つい色々と食べてしまう。2週間ダイエットプロジェクトを続けてきたのだが、1食くらいなら体重はそれほどかわらないだろうけれど、食べ癖がつかないといいな。

お研修

昨日・今日と、池尻大橋で会社の研修。みんなで、「原価を下げるはどうすればいいか」「輝く個人となるにはどうすればよいか」、話しあって発表しました。テキストからホワイトボードへ視線を移すおり、首を上げ下げしていると、激痛。上半身全体を使って、…

ユニバーサル相撲協会 清原道場

この(http://member.nifty.ne.jp/windyfield/200312c.html#22)ユニバーサル相撲協会、私は、色川武大が子供のころやっていたという、相撲番付ゲームを連想しました。 彼は、序の口から横綱までの全力士、親方、行司、呼出、タニマチら関係者まで、架空のも…

洞窟学

吉井良三「洞穴学ことはじめ」(岩波新書)を読了。著者は戦後、洞穴のトビムシの研究からはじめ、日本の洞窟探検の開拓者となった人。こういう、趣味的な学問をした人の本は、私はとにかく、無条件で好き。これは日本洞窟学会のサイト。→http://www.netlapu…

あまりに首と肩が痛いので、昨夜、布団を軽いモノにかえた。せのせいか、首はだいぶ楽。ダイエットも続行中。今日は松屋の鰻丼弁当(飯が三分の一分)を、昼と夜とで分けて食べた。

MRI

仕事中、職場を抜け出して、鋼管病院でMRI。私は閉所恐怖症ギミなので、5年前に検査した際、非常に辛い目にあったのだが、今回は目を閉じてたら楽だった。

浪華芸人横丁

昨日のNHKアーカイブス「新日本紀行・浪華芸人横丁」、素晴らしかった。 昭和時代が真空パックされた、全シーン、全カット、涙が出てくるような番組。 http://www.nhk.or.jp/archives/fr_back.htm瓦屋根が続く大阪の横丁。仕事がなく一日将棋を指す老芸人た…

小博打のススメ 食事制限

先崎学「小博打のススメ」(ISBN:410610038X)読了。これは名著。手本引きやチンチロリン、オイチョカブまで、ルール及び戦術(?)まで紹介しているのがすばらしい。 ギャンブルに興味がない一般人が読んでも面白いギャンブル入門書、ということでは、阿佐…

鋼管病院、花の二十八人衆

正月からずっと、首の骨が痛いので、自宅そばの鋼管病院へ。ここ、以前川崎に工場があった日本鋼管が経営していた病院。日本鋼管は川崎から撤退しているのだが、この病院と、「鋼管通」という地名だけが残っている。レントゲンで見てもらったところ、本来、…

負け犬の遠吠え

発言小町でも話題の、酒井順子『負け犬の遠吠え』(ISBN:4062121182)読む。負け犬というのは、「30台後半」「未婚」「子供がいない」という著者自身の境遇を、「既婚」「子供あり」の勝ち犬と比較しての自虐表現。 前半はユーモアスケッチ風で、最高。 徳…

お父さま、お母さま

最近、大手小町の巨大女性掲示板、発言小町にはまっているのだが、今日、気になったスレッド。医院を経営している彼の実家に通ったところ、彼が両親のことを「お父様、お母様」と読んでいるので、ハイソぽくてついていけるか不安、というのが元の相談。当然…

PCの復旧

一日、職場のPCの復旧作業。仕事にならん。

PC壊れた

職場のPCのハードデイスク、壊れた。

勧誘の電話

妻あてに、宗教の勧誘の電話。「是非、会いたいです。どうしているか気になって」と、電話口では宗教のシュの字も出さないのがずるいね。

歌くらべ荒神山

CSで正月に録画しておいた、「歌くらべ荒神山」。斎藤寅次郎監督の52年作で、広沢虎造、高田浩吉、田端義夫、川田晴久出演の、次郎長ものミュージカル。といっても、バタヤンも、川田晴久もあんまり歌わないので拍子抜けだが、虎造の語りがナイス。あと…

モテナイ日記

今日から、普段の職場で仕事。休みボケと出張ボケで、やる気しない。WEBで検索していて見つけたのが、岡山在住の31歳、音楽系男子が、「もてないもてない」「さびしいさびしい」とボヤキまくっているこの日記。→http://www.icity.or.jp/usr/artpop/dir1…

愛ぬすびと

1月2日から、千葉NTの計算センタに出張中。トラブルないため楽なのだが、椅子がちゃちなパイプ椅子なので、腰やら肩やら腕やら全身が痛い。計算センタ付属の図書館で借りて読んだのが、藤子不二雄Aが73年に女性セブンに連載していた「愛ぬすびと」(IS…

エスター・ウィリアムズ 猫の散歩

CSでやってた「ザッツ・エンタテインメント」。一番ショックを受けたのが、「百万$の人魚」こと、プール・ミュージカルの女王エスター・ウィリアムズ。 なんか、昔のハリウッド映画って、インド映画ですな。人件費が安い時代の映画。 猫が騒ぐので、近所…

江分利満氏の優雅な生活

今年は、CSで「江分利満氏の優雅な生活」を夫婦で鑑賞して、明けました。東野英治郎のサイテーじじいぶりに、なんか年初から救われる思い。あと、編集者役の横山道代さんも、いいんです・・。二瓶正也の、「困る若手社員」もよいですな。 夕方から千葉NT…