2005-02-01から1ヶ月間の記事一覧

横見浩彦「乗った降りたJR4600駅」(新人物往来社)

「鉄子の旅」の横見さんの、JR全駅下車達成記。達成時、横見さん34歳。30代前半までって、まだまだ、無理きくんだよねえ・・。

「○○を殺せ」一覧(書籍編)

(http://d.hatena.ne.jp/aquirax/20050228#p3) 上記受けて、「スーパー源氏」で検索。 ロマンスを殺せ 鳩村衣杏/アズノベルズ/2003/11/20初版発行 スフィンクスを殺せ 田中光二/ハヤカワ文庫JA/昭和51発行 総理を殺せ 阿萬和俊・森高夕次/小学館/YS…

キーワード

男性更年期 梅棹マヤオ 五十嵐洋

鋼管病院で、超音波検診で腸を見てもらう。妻の体調、悪化どうしよう。

「日本残酷物語 現代編2」

これも図書館本。(主に戦後の)理想に燃えた若者達の残酷タン。こちら(http://www.hatena.ne.jp/1109508895)で質問中。 田舎の若者たち 村の余り者 消されゆく命(佐渡の婿たち(宮本常一執筆?)) ある鹿児島の娘(炭鉱で夫をなくした娘(中村きい子執…

「席亭・立川談志ゆめの寄席」(CD10枚全集)

図書館で順次借りて、妻と聴き中。今日は5枚目。 第3集上 三代目・三遊亭金馬「花見の仇討」 語調がよくて最高! 爆笑してしまった。 山野一郎「女剣劇」 下手な浪曲や女剣劇の真似、すごくオカシイ。 二代目・三遊亭円歌「呼び出し電話」 細かいくすぐり…

森繁の「動物の寿命」の話

図書館で借りた「徹子の部屋」に出てきて、面白かった。もしかして、有名な話しなのかな。 元々、動物の寿命は30年であった。 30年も生きるのはつらすぎるということで、ロバは18年、犬は12年、猿は10年、寿命を返上した。 欲張りな人間はそれを全…

和田宏「司馬遼太郎という人」(文春新書)

文藝春秋社で、司馬遼全集の担当者だった人の思い出記。司馬遼先生は、腰の動脈瘤破裂で亡くなったそうで、腰の痛みをずっと「坐骨神経痛」と自称して、医者にもほとんどかからなかったとか。我慢強すぎる人だなあ・・。 司馬遼本、次はみどり夫人の本を読む…

昨日、一日じゅう自宅のこたつ机で、スカパーみたり、仕事したりしたせいで、肩・首が猛烈に痛い。

はてなダイアリー 古書店データベース

http://d.hatena.ne.jp/oldbookstore/ 粗忽長屋の隙間風さん経由(http://d.hatena.ne.jp/sokotsunagaya/)で、知りました。

真木蔵人リスペクト

吉田豪のインタビュー集「人間コク宝」でも、真木蔵人が最高なのだが、チャンネルNECOでやってた阪本順治監督「愚か者 傷だらけの天使」でも、情けないチンピラぶりが最高。絶対、地でやってるよ。 競演の鈴木一真って子もいいね。 あと、この映画、多分オー…

「毎日が日曜日」

金子修介監督作。なんと、大島弓子ワールドが、ホントに映像化されている。

「フランケンシュタインの怪物 サンダ対ガイラ」

日本映画専門チャンネルで。着ぐるみ俳優の人たちの怪獣演技が最高。人間でも動物でもない、怪獣そのものの動き。CGじゃ、あの動きはだせないね。そういえば、井筒監督の「岸和田少年愚連隊」にも、「サンダとガイラ」という双子の不良が出てきてた。

三省堂百科辞書編集部「婦人家庭百科辞典(上)(下)」(ちくま学芸文庫 iSBN:4480088989 ISBN:4480088997)

昭和11年の百科事典の、復刻。また、すごいの文庫で出してくれますね。「百科」なので、縮小された図版が目に痛い。

古本

ネット古書店「カワセミ書房」から、張本勲「暴れん坊の人間学」(実業之日本社・実日新書)が届く。

磯貝勝太郎「司馬遼太郎の風音」日本放送出版協会

図書館本。司馬遼太郎の評伝。司馬遼ブームがちょっときてます。

宇野重吉「新劇・愉し哀し」(理論社)

図書館本。1969年刊の宇野重吉の第二エッセイ集。

「米国人の英語発音に近づけるために親が幼児の舌を切除する手術」を描いた韓国映画があるらしいのですが。

http://www.hatena.ne.jp/1108958177 パク・ジンピョ監督の「神秘的な英語の国」というのがその映画らしい。 こちらは、日本で実際にその手術をうけたというはてなダイアラーの方。(http://d.hatena.ne.jp/yuzukos/20050221/1108997952)

昨日から花粉症を発症したらしく、喉が痛くて頭がボーっとする。ただでさえ、勤労意欲が低い昨今なのに、これでは仕事にならない。

古本

近所の大島書店。水谷三公「江戸は夢か」(ちくまライブラリー)、「こどものとも98年9月号 オットーのくちぶえ」きたむらえり作。

今日から、本格的に新しい仕事にシフト。気が重い・・・。新たな地獄への道かも。

三浦浩「青春の司馬遼太郎」(朝日文庫)

司馬遼先生と産経新聞大阪支社で部下だった人の回顧録。著者は新制大学一期生らしいが、まだ残る旧制高校的な文学青年臭がたまりません。解説のサトウサンペイの文章も、あいかわらず最低。

1日、資格試験の研修をうけたが、体が重い。 妻の体調(頭痛+首痛+歯痛)、少しだけ快方? 明日は映画を見にいくそうだが、大丈夫かな?

古本

ネット古書店から。 徒然堂からタイム・ライフ社「大量殺人者」(同朋社出版)。 Books1/2から、カラーブックス5冊。佐和隆研+田村隆照「高野山」、柴田健作+十河和康{馬 その生涯」、日本相撲協会監修「相撲」、村田憲司+村田圭司{雑木盆栽」、吉田徳…

寒さに負けて体調悪い。妻の体調(頭痛+首痛+歯痛)もまだよくない。

古本

胃カメラのあとの出勤前に、川崎駅前のブックオフ。森村誠一「不良社員群」(ハルキ文庫)、柳父章「翻訳語成立事情」(岩波新書)、生内玲子「女性のためのクルマの本」(光文社 カッパ・ホームズ)。

朝から、鋼管病院で胃カメラ。「胃の入り口が軽い胃炎」という診断。 午後、急に決まった新しい仕事の説明会。新たな地獄への道か、それとも?

Yahoo!検索 - サラリーマン 立小便

http://search.yahoo.co.jp/bin/query?p=%a5%b5%a5%e9%a5%ea%a1%bc%a5%de%a5%f3+%ce%a9%be%ae%ca%d8&fr=top%2c+top

「新潮45」3月号

妻向けの雑誌のような気がしたので、今月から買うことにした。 中島義道と小谷野敦が、連載コラムどうしで論争(というか、誹謗レベル)してますな・・。

妻の体調(頭痛+首痛+歯痛)まだよくない。 私はといえば、資格試験のお勉強しないといけないのだが、やる気がわかなくて、食器洗ったり、洗濯したり、買い物したりして逃避。 お昼ご飯は、最近、開店したばかりの配達式釜飯屋「釜ふく」で。