2005-02-27から1日間の記事一覧

「日本残酷物語 現代編2」

これも図書館本。(主に戦後の)理想に燃えた若者達の残酷タン。こちら(http://www.hatena.ne.jp/1109508895)で質問中。 田舎の若者たち 村の余り者 消されゆく命(佐渡の婿たち(宮本常一執筆?)) ある鹿児島の娘(炭鉱で夫をなくした娘(中村きい子執…

「席亭・立川談志ゆめの寄席」(CD10枚全集)

図書館で順次借りて、妻と聴き中。今日は5枚目。 第3集上 三代目・三遊亭金馬「花見の仇討」 語調がよくて最高! 爆笑してしまった。 山野一郎「女剣劇」 下手な浪曲や女剣劇の真似、すごくオカシイ。 二代目・三遊亭円歌「呼び出し電話」 細かいくすぐり…

森繁の「動物の寿命」の話

図書館で借りた「徹子の部屋」に出てきて、面白かった。もしかして、有名な話しなのかな。 元々、動物の寿命は30年であった。 30年も生きるのはつらすぎるということで、ロバは18年、犬は12年、猿は10年、寿命を返上した。 欲張りな人間はそれを全…

和田宏「司馬遼太郎という人」(文春新書)

文藝春秋社で、司馬遼全集の担当者だった人の思い出記。司馬遼先生は、腰の動脈瘤破裂で亡くなったそうで、腰の痛みをずっと「坐骨神経痛」と自称して、医者にもほとんどかからなかったとか。我慢強すぎる人だなあ・・。 司馬遼本、次はみどり夫人の本を読む…

昨日、一日じゅう自宅のこたつ机で、スカパーみたり、仕事したりしたせいで、肩・首が猛烈に痛い。