2005-09-01から1ヶ月間の記事一覧
セカチューの撮影監督って、岩井俊二映画の人だったんだ。
昨日、届いた2冊ともはずれだったものだから、川崎から送ったこの本を読んでいる。
途中で読むのやめ。ユーモア感覚がまったくない「単なるマジ」の文章で、読んでて楽しくない。 「キャラ自体から醸し出される自然なユーモア」もないものだから、面白くもない貧乏話ばかり。 漫画嫌いな車谷が、つげ義春の「無能の人」を読んで感動し、編集…
読了、イマイチ。 この人がデビュー作「世紀末中国のかわら版」からネタ元としている清末の絵入り新聞「点石斎画報」から、日清戦争時の日本のイメージ画を紹介したもの。 いつまでこのネタで本を書くのか、と、いい加減飽き飽き。
昔ダビングしたテープで。知り合いの若旦那を間男と間違えて殺してしまった夫婦もの、犬の骨を死体の上に埋めてごまかすという、後味悪いはなし。
通勤電車の中で本をよんだり、寝床で本をよんだりなど、腕を長年酷使したせいで、首・腰に痛みが来ているというのが鍼灸医の見立て。 おまけに、身体が弱っている時に、病院のリハビリ科で、理学療法士の指導で激しい「ストレッチ」したものだから、さらに悪…
川崎で飼っていたバカ猫だが、私がこんな状態だし、妻も体調悪しで、大阪の妻の実家にひきとってもらうことになった。 昨日から、妻と一緒に大阪に行っている。サラバ、馬鹿猫。
紀伊国屋WEBから到着。
昔ダビングしたテープで。円生の自伝的なおはなし。
矢野顕子「Granol」 ムーンライダーズ「青空百景」
2種類ある睡眠薬、1つに減らしてみたら、午前4時に目が覚めた。 体調はいいが、気分、憂鬱。
大貫妙子「PURISSIMA」 矢野顕子「Welcome Back」
近所の本屋に車で出かけて買ってきたが、店内歩くだけでかなりの疲労。 「将棋世界」では、丸田祐三九段が陣屋旅館を訪ねる企画があって、表紙写真を息子の丸田祥三が撮影している。
http://search.yahoo.co.jp/bin/query?p=%b2%b5%bd%f7+%a5%ab%a5%ec%a1%bc%a5%bd%a5%d0+%b2%ac%bb%b3&fr=top 美味しそう・・かな?
テープで。がまの油うりが泥酔して、口上がヘロヘロになるはなし。
昨日、折角、本が届いたのだが、集中力なくて読書する気がせず。ネットと、妻が送ってくれたカセットテープで逃避。 そして、昨日までのウエブ依存症で、マウスをクリックしすぎて、今日は朝から右手に激痛。
http://www.sanyo.oni.co.jp/34news/2005/09/21/20050921083920.html岡山の中心街にある老舗映画館が・・。私が実家に帰っているときにこういうニュースがあるとは。 かわりに、自宅近所に郊外型のシネコンができるらしい。あまり嬉しくない。
紀伊国屋webから到着。
の本を読みたくなったのだが、ネット書店では全部、品切れ。93年を最後に、新刊も出ていないみたい。
体調はじょじょによくなっているのだが、地味な療養生活が辛くなってきて憂鬱。食べて寝てばかりなので、2kgも太ってしまった。
今日、17:05からのNHKラジオに電波男の本田透先生が登場! 「男はなぜオタクになるのか」という番組名だそう。
http://www.blwisdom.com/blog/shikano/
実家療養も1週間を越え、「退屈」に耐えられなくなってきた。 体調悪くて、一人では出かけられないし、寝てばっかりというわけにもいかないし。 老親二人と自分一人、というシチュエーションが辛い。
以下の2冊は読みたい。文春新書は鴨下信一をどんどん出してくれるみたいで、嬉しいねえ。 鴨下信一『誰も「戦後」を覚えていない』予価756円 敗戦直後の混乱した世相・風俗をユニークな視点からうがち、常識と定説をひっくり返す 山本一郎『「俺様国家」中…
昨夜の1時半から、KSBで放送されていたものを録画して見た。今回は「試験に出る石川県」。 TVを全然、見る気がしないのだが、この番組だけはOK。
急に寒くなってきた。午前10時から午後2時まで昼寝。 実家にいてもすることがないので、弟が残していったコンビニ向け廉価漫画を漁ってみた。が、「美味んぼ」「三丁目の夕日」「ザ・シェフ」「ミスター・味っ子」とかいうラインアップで、読む気がしない…
実家本、再読。 筒井全集の月報に連載したエッセイを集めたもの。 刊行当時から思っていたが、山藤章二の挿絵がレベル低い。単なるイラストでいけばいいのに、筒井康隆に対抗してギャグを飛ばしているが、それが全部ずれまくってる。
http://www.pluscome.com/miyasanu/ 実家で食べておいしかった讃岐うどんのメーカー。 コシがあって、喉越しツルツルの麺。
実家においてあった本、再読。
少し古いニュースだが、「阪神・安藤投手、妻の看病に専念するため、1軍登録抹消」というのが、泣けた。 http://www.daily.co.jp/baseball/2005/09/21/187921.shtml 安藤夫婦に幸多かれと願う。