2005-09-24 筒井康隆「玄笑地帯」(新潮文庫) 実家本、再読。 筒井全集の月報に連載したエッセイを集めたもの。 刊行当時から思っていたが、山藤章二の挿絵がレベル低い。単なるイラストでいけばいいのに、筒井康隆に対抗してギャグを飛ばしているが、それが全部ずれまくってる。