2009-10-01から1ヶ月間の記事一覧

ロシアSF関連のバトル?

ロシアに関するSF作品を発表している高野史緒氏(及び、彼女の夫の井上徹氏)と、ロシアSF研究家・翻訳家の大野典宏氏との間で、バトルが起きているようだ。 今年のストラーニク(ロシア幻想文学作家会議)(http://takanodiary.cocolog-nifty.com/blog/2009…

「スター・トレック」新劇場版

WOWWOWで昨夜、「DVD発売直前先行放映」したものを、録画しておいて見た。 確かに、元テレビシリーズの設定もいかした、よく出来た映画だけれど。 「スター・トレック」の世界観自体が、現在からすると古臭いものなので、2時間の映画としてみると、少々…

「SFマガジン」7月号

伊藤計劃追悼特集 未完の第4長編のプロローグ収録 追悼文、東浩紀、円城塔、桜坂洋、佐藤亜紀、佐藤哲也、篠房六郎、新城カズマ、飛浩隆、塩澤快浩 「大森望の新SF観光局」も小松左京賞の下読みでの出会いからの、伊藤氏との交流を描いている。 「スター…

午前中松井病院へ 午後は休養

昨夜は、なかなか寝付けず、2時就寝。 今朝は10時半起床。 朝食を食べてから。先週の「大腸ポリープ手術」で採取したポリープの状態を教えてもらいに、タクシーで松井病院へ。 1時間待たされて、ようやく診察。採取した組織は異常なし。「手術以来、胃炎…

ほどよい寒さ? と思ったら湿気がなかったのかな

昨夜は1時就寝。 今朝は7時起床。 なんというか、ほどよい寒さというべきか。昨日のように電車の中や、職場でダラダラと汗をかくこともなく、快適にすごす。 お昼休み、職場の売店に取り寄せた、雷門獅篭「雷とマンダラ」(双葉社)を買う。 胃炎対策で、…

小田光雄「古本探求2」(論創社 )

図書館本、読了。 出版者としての国木田独歩 黒岩比佐子著「編集者 国木田独歩の時代」に不足していた、独歩の経営社としての末路を、未亡人の国木田治子の小説「破産」から読む。 同じく出版者としての中里介山 自らの出版社・玉流社から『大菩薩峠』の私家…

DVD「アメトーク6」

地元のレンタル店で。 「徹子の部屋芸人」「たいこもち芸人」「板尾創路伝説」を収録。

室内と室外の温度差にやられる 午後、自由が丘で通院

昨夜は1時就寝。 今朝は7時起床。 室内や、行きの地下鉄の中は、蒸し暑くて汗だくになる。だが、屋外は冷たい風が吹いて、その汗が冷えて、体調がガタガタ。冷房病の自分には、こうした温度差がコタエル。 職場についたらついたで、あいからわず、「温度設…

寒さで足が痛い 降格されずにすんだようだ

昨夜は1時就寝。今朝は7時起床。 胃の具合は相変わらず悪く、朝食もお粥。 そして、このところの寒さのせいか、足が微妙に痛い。昨年までは「冷房の寒さ」で痛かったのだが、今年は職場の冷房が弱かったおかげで、この季節になって「足の痛み」がひゃって…

昨夜以来の体調不良で休暇

昨夜は、夕食後寝込んで。23時ごろに調子よくなって、それから食事して。1時半に寝た。 今朝は9時に起きるが・・。まだ、体調が悪い。なので、仕事を休むことに。 二度寝して、11時まで寝る。 とにかく、だらだらと、すごす。 昨日からの胃の状態の悪…

冷たい雨 首が痛い 帰宅後に寝込む

昨夜は1時就寝。 今朝は7時起床。冷たい雨が降っている。先週、3日間入院したので、久しぶりの仕事日。 入院前までは「初秋モード」の服装だったが。一気に「晩秋モード」で、冬物のスーツの上下、ズボンの下にパジャマを着て、出勤。 午前中はたまったメ…

日曜ビックバラエティ「ガチンコ家族交換2」@テレビ東京

途中から見ていたら。新聞販売店の元ヤンキー妻と、フリーライターの夫をもつ、家事ダメダメの天然キャラのアーティスト妻とが、役割を交換。 調べてみたら「アーティスト妻」は、雑誌「ロスジェネ」編集委員の増山麗奈だった。 ちなみに、彼女のブログでは…

休養して・・カフェで夕食

昨夜は、寝付けなくて、ついインスタント・ラーメンを夜食に食べてしまう。1時半就寝。 今日は11時前起床。昨日にまして、寒い。 録画ビデオ消化。 「日本の話芸」 笑福亭鶴光「太閤と曾呂利」 師匠の松鶴ネタが面白いね。 「奇術探偵ジョナサン・クリー…

休養日

昨夜は1時就寝。 今朝は10時半起床。寒いねえ。 寒さで元気もでないので、休養日に。 録画ビデオ消化。 「タモリ倶楽部」 ドイツ・ゾーリンゲン地方のヘンケルス社製の剃刀で、ヒゲが濃いディレクターのヒゲを剃る企画。私もヒゲ濃い人間なので、この剃刀…

退院日

松井病院にて、入院3日目の退院日。 昨日と同じく、6時におこされ、二度寝して、8時から朝食。なぜか食パンにマーガリンが主食のメニューで・・。胃がまた、重くなる。 荷物の整理する。なかなか入院代の請求書がこないので・・。 病室のテレビで見える「…

入院2日目

入院中の松井病院の個室にて。昨夜は22時半に就寝。 今朝は、「検査時間」ということで、6時に無理やり起こされ、体温と血圧を測らされる。すぐ、二度寝するが、7時40分に再度、起こされる。 8時から、2日ぶりの食事となる朝食。おかゆと、簡単なお…

大腸ポリープ手術&入院初日

昨夜は1時就寝。 22時に飲んだ下剤「ラキサベロン」の効果で、5時半に腹痛がおき、目覚めて、排便。 二度寝して、8時に起床。今日は「大腸のポリープ除去手術」そして「2泊3日の入院」の開始だ。入院するのは人生で初めて。手術を受けるのも、ものご…

戸外が暑いと、建物内はエアコンで寒い

昨夜は1時就寝。 今朝は7時起床。 明日からの「大腸の手術」用に、朝・昼・晩と特性の「処方食」を食べることに。 今日は、「予想最高気温26度」だけあって、朝からマンションの中が暑く、台所で汗だくに。 職場では、午前中、事業部の全体会議。天井か…

仕事かたずいて、明後日から入院できそう

昨夜は1時半就寝。 今朝は7時起床。料理の熱で暑くなっている台所で、暖かいコーヒー飲むと、下着のシャツが汗だくに。外は寒いのにねえ。 妻が料理の最中に、指に火傷。かなり痛そうだ・・。 午後、先週、頑張って作って完成させた資料のレビューを。OK…

皆河有伽「日本動画興亡史 小説手塚学校1 テレビアニメ誕生」(講談社 )

図書館本、読了。 東映動画の誕生から、「鉄腕アトム」のアニメ化まで。日本のテレビアニメーションの黎明期を、群像劇のスタイルで描く。

大森のダイシン百貨店まで散歩

昨夜は1時就寝。 今朝は11時起床。天気がいいので、午後、妻と一緒に大森駅から続く、池上通り商店街の端のほうまで歩いていく。 中高年&貧乏人向けに特化した、すばらしいお店「ダイシン百貨店」に久しぶりに入る。 最上階の食券式の食堂で、昼食。 隣…

妻が錯乱状態に

23時すぎに、突然、妻が「また、あの連中がやってきた。ずっと私につきまとっている連中だ。『売っ払うぞ』とか言っている。怖い、怖い!」と、頭を抱えて錯乱状態に・・。 「大丈夫、大丈夫、何もできない、悪口言うだけしかできないん連中だよ」と慰める…

休養日

昨夜はなかなか寝つけず・・2時就寝。 本日は、12時半まで寝ていた。疲れていたのかな。 録画ビデオ消化。 「タモリ倶楽部」 「草野キッド」@テレ朝チャンネル チャラ男&ギャル芸人特集 「徹子の部屋クラシック」@テレ朝チャンネル ゲスト:岡田茉莉子…

1979年の「各務三郎による植草甚一のテキスト批判」の検証(本題 その3)

随分、間隔が空いてしまったが・・。 1979年の「各務三郎による植草甚一のテキスト批判」の検証(前提) http://d.hatena.ne.jp/kokada_jnet/20091006#p2 1979年の「各務三郎による植草甚一のテキスト批判」の検証(本題 その1) http://d.hatena.n…

今日もまじめに仕事

昨夜も、疲れがたまっているせいか、0時半には寝ることができた。 今朝は、昨日にひきつづき、眠くてたまらない。 来週の入院休暇のために、今日もまじめに仕事をシコシコと。 妻から「死ねばいいのにね」という声が聞こえたと、メールが来る。電話して大丈…

小林信彦「黒澤明という時代」(文藝春秋 )

図書館本、読了。 「黒澤は、日本においては正当な評価を受けていなかった」と、ことあるごとに語ってきた著者による。 全黒澤作品の分析と、それが当時の社会にどのように受け止められたかについての記述。 長部日出雄が黒澤映画を「家父長的」と評し。 6…

珍しく仕事を頑張った 夕方は寒くなってきた

昨夜は、連日の寝不足の疲れか、0時半に寝つくことに成功。 と、せっかく早く寝たのに、今朝の眠いこと・・。 来週の水曜日からの「入院」に備えて、仕事を早く終わらせるために、珍しく、1日みっちりと仕事。 17時半退社。外は冷たい風がふいて、寒い。…

また、妻の状態が・・

妻が台所で窓を開けて料理をしている際に。なぜか窓の外の窓枠でカーンと音がしたらしく。 誰かがぶつかっただけだと思うのだが。「誰かにきらわれている。これは絶対、嫌がらせだよ。このマンション、早く出て行こうよ」とおびえながら、パニック状態に。 …

微妙に睡眠周期がずれている

一時のような「3時まで眠れない」という状況は脱したが。現在の私の睡眠周期は「1時半にならないと眠れない」状態。いくら早く、ベッド横になっても無駄なのである。 一昨日に、お会式などで歩きすぎた影響で、足全体に筋肉痛。足首も痛い。 テキトウに仕…

池内恵「中東 危機の震源を読む」(新潮社 )

図書館本、読了。 「非寛容な宗教」としてイスラムについて、もっとも厳しい論陣を張っている著者による、2005年〜2009年までの情勢分析。