図書館本、読了。
- 出版者としての国木田独歩
- 同じく出版者としての中里介山
- ようやく入手した『獄窓の花嫁』
- 村越三千男編著並描画『大植物図鑑』について
- 改造社と石坂洋次郎『若い人』
- 石塚友二と沙羅書房
- 『横光利一全集』と『上海』
- 甲鳥書房と養徳社
- 尾崎士郎と竹村書房
- 水野成夫と酣燈社
- 坪田譲治と馬込文士村
- 広田萬寿夫の詩集『異端児』をめぐって
- 『星の王子さま』と『ポルの王子さま』
- 知られざる金星社
- 門野虎三『金星堂のころ』(ワーク出版)より
- 原田三夫の『思い出の七十年』
- 中塚栄次郎と国民図書株式会社
- 藤原審爾と『秋津温泉』
- 森脇文庫という出版社
- 青蛙房と「シリーズ大正っ子」
- 北川三郎とウェルズの『世界文化史体系』
- 稲垣真美『その前夜、樹海に死す』の誤りを訂正。
- 渡辺太郎と古典社
- 古本屋と北朝鮮への帰還
- テッサ・モーリス=スズキ著『北朝鮮へのエクソダス』中に、浜松の古書店「アカシヤ書店」店主の息子である李洋秀への言及が。
- 川端康成の『雪国』へ
- 近代文学史における同文館
- 取次北隆館の歴史
- 破綻した取次至誠堂