2005-03-01から1ヶ月間の記事一覧

柳本通彦「明治の冒険科学者たち―新天地・台湾にかけた夢」(新潮新書 ISBN:4106101084)

読了。

戦う童貞、リアル「最強伝説黒沢」

童貞アンテナの作成過程で知ったこちらの方(http://blog.livedoor.jp/ipanema02/)、日々戦ってます。左下にある ■童貞フリーターより恒常的なメッセージ■ がかっこいい。全文引用したくなります。

23時まで延々とユーザとレビュー。疲れ果てる。

「川田晴久読本」(河出書房新社)

読了。 小堺のTV番組で「あきれたぼういず」特集をやって、ポカスカジャンがあきれたぼういずのカバーをやった回があったらしい。 これ、みたかったなあ。

寒くて風邪ひきそうになったので、万全の対策。 風邪薬のむ。(抗生物質含む) うがい薬でうがい。 下着は2枚着る。 防止&首マフラー&手袋着用

古本(じゃなくて、古い新刊本)

amazonから、新刊本扱いで77年刊行の、福田定良「気質>の話」(創文社 ISBN:442319306X)が届く。

グレアム・オークリー作・画「ねこのサムソン・シリ−ズ」(ISBN:4880682705)

このシリーズ、すばらしいね! http://www.kororabooks.com/detail/picture/ch0005.htm

あ〜、忙し、忙し。

古本

ネット古書店から、望月三起也「突撃ラーメン」(双葉社)、稲垣真美「内村鑑三の末裔たち」(朝日選書)が届く。

夏目房之介「漫画学への挑戦」(NTT出版)

読了。

吉田豪ブログ

http://blog.mf-davinci.com/yoshida/

1957年開館の「日比谷映画」と「みゆき座」が、3月いっぱいで閉館

だそうです。 「トーキョードウデモイイニッキ」さん(http://d.hatena.ne.jp/akihsoy/20050326)>妻 また、忙しくなるね。

古本

溝の口西口商店街の明誠書房。旺文社文庫やサンリオにはそれなりの値段がついているのだが、アバウトそうな店長がアバウトな値付けしている雰囲気。 中公文庫がメチャ安いのでまとめ買い。子母澤寛「ふところ手帖」、長谷川伸「日本捕虜志(上下)」、色川大…

猫の絵本チェック

大山街道途中に、高津図書館があったので、妻と40冊くらいチェック。面白かったのは、以下のもの。 グレアム・オ−クリー作・画「ねこのサムソン・シリ−ズ」(ISBN:4880682705) 松居スーザン・文 松成真理子・絵「こねこのフーシカ」(ISBN:4494007404) ブ…

大山街道散歩

「散歩の達人」の今月号の特集に触発されて、溝の口駅から二子新地駅まで、旧大山街道(現在は単なる自動車道路なのだが)を、妻と散歩。天気もよく、楽しかった。 ケーキ大和 美味しい自宅の手作りケーキという感じの、しっかりした固めのケーキ。このお店…

やまだ紫「愛のかたち」(PHP)

図書館本、読了。

タコシェ様から

以下の本が届く。 松本正彦「たばこ屋の娘」(劇画史研究会・ひよこ書房) 「野宿野郎」2号 産直あづまマガジン増刊「うつうつひでお日記」

鋼管病院へ。花粉症と胃炎の薬もらう。 午後、寝不足解消のための昏々と、寝る。

古本

阪田寛夫「まどさん」(ちくま文庫)が届く。

糸井重里「合コン&宴会芸大全」(日本文芸社・パンドラ新書)

名作「スナック芸大全」が、なぜか突然、改題されてキオスクの店頭で売られていたので、思わず購入。でも「スナック芸」のそこはかとない「ワビサビ」の感じが、「合コン&宴会芸」と表記されると、抜けてしまうんだよね。 とにかく、この本は風雅の道、「ス…

竹熊健太郎「ゴルゴ13はいつ終わるのか?」(イースト・プレス)

読了。

昨夜来の突然の寒さと、寝不足からくる疲れで風邪をひいた。なんとか出勤したが仕事にならず、午後から早退。体が重くて、電車の乗り換えの階段が辛い。 4月からの、現在助っ人先事業部への「正式異動」の連絡もあり、色々と面倒なことが重なっていやになる…

「男 宇宙」曲目リスト

1.息吹き (大山倍達) 2.生きてるって言ってみろ (友川かずき) 3.さよなら大三元 (横山やすし) 4.へび少女 (楳図かずお) 5.ポー・ボーイ (デビュー・シングルバージョン) (野坂昭如) 6.長嶋監督の見た一本足 (語り) (長嶋茂雄) 7.昼メロ人生 (美輪明宏) 8.銀…

amazonから到着。

竹熊健太郎「ゴルゴ13はいつ終わるのか?」(イースト・プレス) 本田透「電波男」(三才ブックス) 湯浅学監修「男 宇宙」(ASIN:B0001ZX5WY)

大森望+三村美衣「ライトノベル☆めった斬り!」(太田出版)

読了。

妻、病院で知り合った女性と「お友達」になれたよう。めでたい。しかし、この「お友達」の文通相手とか、すごいよ。

岡崎祥久

「児童書読書日記」さんから。http://d.hatena.ne.jp/yamada5/20050323/p1 「フリーター世代のプロレタリア文学者」?? ちょっと気になる。 そういえば、以前、絲山秋子を読んだら、サッパリ駄目だったが、この人はどうかな。

ベン・カッチャー(著), 柴田元幸 (翻訳) 「ジュリアス・クニップル、街を行く」(新書館 ISBN:4403290027)

別役実の「づくし」物みたいな、理屈っぽく構築された架空の職業人たちを描いた、1ページものの漫画集。面白いんだけれど、一気に読む元気がない。毎日、1ページづつ読むのに向いてそう。

アンドレ=ノートン死去

http://www.sankei.co.jp/news/050319/dea038.htm これはちょっと古いニュース。「fuchi-komaのSF系雑記」さん(http://d.hatena.ne.jp/fuchi-koma/20050320#p3)経由。 ははあ、まだ、ご存命でしたか〜てな感じですね。

阪田寛夫死去

http://www.sanspo.com/shakai/top/sha200503/sha2005032309.html 河出文庫の「わが小林一三」「童謡でてこい」、晶文社の「わが町」、全部、読みかけで未読了のままっだった。不覚。