古本

溝の口西口商店街の明誠書房。旺文社文庫やサンリオにはそれなりの値段がついているのだが、アバウトそうな店長がアバウトな値付けしている雰囲気。
中公文庫がメチャ安いのでまとめ買い。子母澤寛「ふところ手帖」、長谷川伸「日本捕虜志(上下)」、色川大吉「ある昭和史」、村雨退二郎]「史談蚤の市」、これで1010円。


あと、新書コーナーから3冊。室生忠「都市妖怪物語」(三一新書)、中野三敏「江戸名物評判記案内」(岩波新書)、周正「崑崙の秘境探検記」(中公新書)。


それから、店外の100円均一コーナーから、以下の本拾う。リンダ・ラブレイスはちょっと、嬉しい。
佐貫亦男「飛行機の本」(カッパ・ブックス)、吉川裕子アメリカン・ウーマン」(講談社現代新書)、リンダ・ラブレイス「恍惚のディープ・スロート」(ケイブンシャ エコーブックス)、桑原武夫「一日一言 人類の知恵」(岩波新書)、畠山清行監修「埋蔵金を探せ・日本編」(角川びっくり文庫)。