2005-09-01から1ヶ月間の記事一覧

1日、実家のベッド周辺でうろうろ。大学までに買った本、5年前までは実家本棚にあったのだが、今回は処分されていて計算違い。(自分で親に「もう処分してもいいよ」と言ったんであるが) 寝ながら本を読む癖を禁止して、身体の痛みが少しおさまった。

湯川博士+湯川恵子「駒落ち将棋必勝法 プロに勝った!」(小学館)

読了。

腰痛などの悪化で新幹線で実家に帰省。

小林信彦「笑う男 道化の現代史」(晶文社)

図書館本、読了。小林信彦版「笑い大全」。徳川夢声から志ん生、日活アクション、渥美清、「キャッチ=22」まで。

「変身する私」

夕方、腰から上の上半身が左に大きく傾いていることに気が付く。このせいで、左半身全部がしびれるんだよ。痛い! 毎晩恒例の睡眠薬を飲むと、傾きはとれた。「変身」した私。

午前中は体調よかったが、午後から悪化。昨日、もらってきた薬、効かないよう。

荒俣宏「水木しげると行く妖怪極楽探検隊」(角川書店)

AMAZONから到着。

今朝の体調は少しまし。 いつも通っている鋼管病院の整形外科へ。病状も詳しく聞かれず、「リハビリで悪くなったなら、薬しかないよ」と、神経の痛みを取る薬を処方された。 処方された薬飲ので、少しはよくなっているかどうか・・微妙。とりあえず、様子見…

都筑道夫「昨日のツヅキです」(新潮文庫)

図書館本、読了。都筑先生の雑学エッセイ集。 都筑エッセイ、博覧強記で面白いはずなんだが、何冊読んでも面白くない。理に落ちすぎていて、味がないんだね、多分。

寝起きは調子よかったのだが、午後から徐々に、腰・首とも悪化して、夕方には最悪な状態に。 食欲はしないし、膝は痛いし、足に力は入らないし・・。どんな症状だ、これは。 座ってもツライ。布団で横になってもツライ。これは凹む。 妻は、私にわけてくれた…

吾妻ひでお「アズマニア(1)」(早川文庫)

AMAZONから到着。

朝から神経科。首・腰の痛みで医者との話に集中できず、流して終わり。 帰宅。今日は、最悪に腰が痛い。寝ていても、椅子に座っていても痛い。 おまけに、膝も痛く足に力が入らない、胃に吐き気がして食欲なし。 →こういう病状がまる1日続くので、耐え切れ…

横田順弥「明治時代は謎だらけ」(平凡社)

図書館本、読了。

腰痛・首痛続く。 さいか屋で買った敷 布団が届くが、柔らかすぎて、首・肩が痛くなる。哀しい・・。

小林信彦「東京のドン・キホーテ」(晶文社)

図書館本、再読。 76年刊行のコラム集で、「ヒッチコック・マガジン」の全編集後記含む。 メル・ブルックスの「ヤング・フランケンシュタイン」を、長部日出雄とともに絶賛している対談があって、この映画、未見の私としては、見たいなあ。

見沢知廉の死について(犬惑星より。鈴木邦男トークのレポート)

http://d.hatena.ne.jp/dogplanet/20050910/p1

「ジョゼと虎と魚たち」

妻がスカパーで鑑賞。「田辺聖子世界を、変にアーティステックに撮っていて、キツイ」。

UFOと仲良くするスキル

http://d.hatena.ne.jp/sepatakurou/ 「SF研所属&UFO好き」の高校生の方のブログです。将来が楽しみです。

泡坂妻夫「トリック交響曲」(文春文庫)

図書館本、読了。 松田道弘のトリック物に匹敵する、「トリック分析」が楽しい。

日垣隆「売文生活」(ちくま新書)

図書館本、読了。

体調最悪。腰と首の痛みが取れない。 昨日、布団の向きを逆転させて寝たせいのようだ。レスリン飲んだら、よくなった。

WEB本の雑誌「読書相談室」に相談。

http://www.webdokusho.com/frame-soudan.html <質問>「市井の奇妙な人、自己主張は強くないが存在自体が奇妙な人」を扱った本はありませんか。 私は現在、鬱病で自宅療養中ですが、ポジテイブな本を読む気がせず、もっぱら色川武大氏の「怪しい来客簿」「…

午前7時に、首から後頭部にかけての激痛で目が覚める。バファリンとレンドルミンを飲んで、無理矢理、二度寝。12時半起床。首が、すこしスッキリ。よく寝るのが一番いいのか。 夕方から、一人で外出。 さいか屋で、昨日妻が注文したマットを試して、固す…

訃報

見沢知廉 自殺・・。最近、本も出てなかったね・・。

嶋田俊之

「おしゃれ工房」に登場した、新「ニットの王子様」。

疲れて1日休養。 妻が、通院がてらさいか屋に行って、「無圧ぶとん」なるものを注文してきてくれた。

山本弘+皆神龍太郎+志水一夫「トンデモUFO入門」(洋泉社)

AMAZONから到着。すかさず、読了。

「水曜どうでしょう サイコロ2/オーストラリア大陸横断3,700キロ」

DVD第3弾。エピソード的には、4番目、5番目の企画。「オーストリア」は、今の「どうでしょう」にほとんど近い形。

小林信彦「デラックス・トーク いちど話してみたかった」(情報センター出版局)

図書館本、読了。83年刊行の対談集。 安藤鶴夫との対談で、この人には珍しく立川談志の話題が出ていた。「ぼくは嫌いじゃないんですが、家内が憎悪してるんです。言葉の間違いが多くて」 さすが「志ん朝原理主義者」の奥様。 大瀧詠一 佐藤信 ビートたけし…

誕生日プレゼント

妻からカードもらう。妻も、ここ数日、首痛で外出も家事もできず寝込んでいたので、「あれ、いつ買って、いつ書いてくれたんだろう」とびっくり。でも嬉しい。 あと、実家から郵便で「厄除け数珠」「藤城清治の影絵」が届く。これは嫌がらせか・・。とにかく…