2005-09-01から1ヶ月間の記事一覧

39歳になった。体調、心情ともイマイチ、こんなにツライ誕生日は始めて。 台風のせいで、雨は降らないのに朝から異常な暴風で、落ち着かない。 午後から、妻と駅前のさいか屋へ。背中痛、首痛を解消してくれる布団を探したが、優柔不断で決めきれず。 8階…

松平誠「ヤミ市 幻のガイドブック」(ちくま新書)

図書館本、気分乗らなくて、未読了。 95年刊行の、戦後ヤミ市の稀有な研究本。

「水曜どうでしょう サイコロ1/粗大ゴミで家を作ろう/闘痔の旅」

LAWSONで買ったDVD第2弾。 番組開始当初の企画3本で、出演者/演出ともまだ不慣れで面白くない。これで4000円はツライね。

首と腰の状態かわらず。鬱々とすごす。 雨の中、買い物に出かけたら、自転車の鍵が鍵穴の中で折れてしまった・・。幸い、自転車が動いたが、「弱り目に祟り目」のこのゴロ。

「クイック・ジャパン」2004年1月発行号

AMAZONから到着。特集が「水曜どうでしょう」なので、今更ながら購入。

小谷野敦ブログ

http://d.hatena.ne.jp/jun-jun1965/ここのところ、日々更新で目が離せません。おまけに、油断していると、過去の日付にも新しいエントリが追加されるので、過去分のチェックも細かくやらないと。

私のこの休暇中の「ラウンド」、こうなりました。

食餌療法ラウンド・・・5月・・・良好 引越し先探しラウンド・6月・・・不良 リハビリラウンド・・・7月8月・足には良好。首肩に不良。 鍼灸治療ラウンド・・・9月〜

朝から神経科で診療。睡眠薬を以前のものに戻してもらう。 午後から、駅前の鍼灸医へ。初日は特に体に変化なし。でも、これで、9月からは鍼灸期間だ。1ヶ月半続けた「リハビリ」は中止。ホトンド無駄だったということで、気分をどんどん切り換えていこうか…

古本

自宅近所の大島書店に3ヶ月ぶりくらいに、寄る。 山上たつひこ「湯の花親子(1)」(双葉社)、大槻彰「アイディア探検 欧米生活の知恵」(教養文庫)と買う。合計200円也。

色川武大・阿佐田哲也全集(16)「ぼうふら漂流記・他」(福武書店)

図書館本、「ぼうふら漂流記」以外の、「単行本未収録エッセイ」「あとがき」「文庫解説」「対談」を拾い読み。 文庫解説は、以下の錚々たるラインアップ。 都筑道夫「怪奇小説という名の怪奇小説」 武田百合子「犬が星見た」 小林信彦「日本の喜劇人」「袋…

首痛は相変わらず。今日は腰痛が悪化。痛みが背中部分まで広がった。 妻の持病の首痛も悪化。夫婦二人で、暗い1日。

シオドア・スタージョン「輝く断片」(河出書房新社)

図書館本。腕・肩の悪化で未読了。奇想コレクションのスタージョン第二弾。 「異常作家の異常小説」ということでは、いままでの短編集と同レベルだが、私はSF(=奇想)が入っていないと、ツライわ。奇想もなく淡々と、「異常な人物が異常な殺人をする」ハ…

昨日悪化した首、今日は少しマシに。 そのかわり、背中が痛くなってきた。 上半身の「凝り」がひどくて、本が文庫や新書しか読めなくなった。ハードカバーは重過ぎて、肩・腕が痛い・・。

午前中、椎間板ヘルニアのリハビリ。理学療法士の人に「首と腰が痛いです」と訴えると、「じゃあ、違う運動にしましょうか」と軽くかえされる。いままで、1ヶ月我慢しながらやってきた運動はなんだったのか。 またまた、凹む。

色川武大「なつかしい芸人たち」(新潮文庫)

図書館本、読了。

昨夜、枕をやめて、バスタオルを首の下にしいて寝たら、首痛が少し回復。でも、首をすんごく後ろに反らした上体じゃないと、首の前側の筋肉がつっぱって、不快。