徳川夢声「夢声戦争日記(3)」(中公文庫)

読了。昭和18年分。
南方慰問から帰国後、ラジオ放送(「宮本武蔵」の放送開始)や映画や寄席出演などに励む夢声老。日本の敗色濃厚となり「空襲訓練」も始まっている。