2007-07-01から1日間の記事一覧
「彷書月刊」2007年1月号(みんなでふるほんまんが) id:yomokichiさんが、「京都の古本屋さん 左京区編」という1ページ漫画を投稿されている。これが、普段の「戦中派天才少年」と全然違うタッチで、内容も面白い。 マーケットプレイス 豊田有恒「退…
図書館本。大橋博之の「SF挿絵画家の系譜」だけ読む。 9月号は、コナン・シリーズなどでおなじみの「柳柊二」の後編。子供向け雑誌の挿絵のリアルなタッチが人気を呼び、売れっ子時代は西ドイツ製の「精神賦活剤」(現在は発売禁止)まで飲んで、ハードスケ…
上記本で、山口瞳がなくなった際、ある人から山口正介は「正ちゃんにとって、瞳先生はちょうどいい時に亡くなったんだよ」と言われたという。「当時私は45歳であったが、何者でもなかった」と。 それから12年、申し訳ないが、状況はほとんど変わってはお…
図書館本、読了。 奥さんの治子さんの「瞳さんと」(http://d.hatena.ne.jp/kokada_jnet/20070628#p3)と、ほぼ同時に発売された、「ヒトミ先生本」。息子さんの正介さんが、山口瞳の「行きつけの店」について、書いた本だ。 元は、「日刊ゲンダイ」の連載で…
ついに、7月になってしまった。焦りがガンガンわいてくる。こんな体調と睡眠周期で、会社にいけるのか。 残り日数を、また、カウントダウンミスしたようで、残りは100日ジャスト。 「昼夜逆転」も、結局治っていなかったようで、昨夜は全然寝付けない。…