椎名誠文体

内藤君雄「笑うな、歯が日に焼ける」を読了。椎名誠文体で綴られた、チンピラYAKUZAさんの刑務所体験記。
椎名誠文体の「非インテリ読書人」への浸透ぶりというのは、すごく面白いテーマだと思うのだが、誰かアンソロジーを編む人はいないだろうか。