2008-04-01から1ヶ月間の記事一覧

田原総一朗「青春 この狂気するもの」(三一新書 1969)

図書館本、読了。1965年から、テレビ東京で、主に「過激な若者たち」を題材にTVドキュメンタリーをとっていた、当時35最の田原総一朗の著書。 「この本を読んでショックを受けた」原一男は、田原の影響を受けて、のちに「ゆきゆきて、神軍」や「全身…

休養日

昨夜は24時就寝。 今朝は、「腰が痛くて」9時半に目が覚める。昨日、図書館にいって、重い本を持って帰ったのがきいているのか・・。 15時から19時まで、寝てしまう。ダラダラな一日だ。

キネマ旬報読者賞

ネット上に、この賞についてまとめた記述がないようなので、はてなキーワード「キネマ旬報読者賞」に整理してみた。 ちなみに、これは「キネ旬ベスト10」の「読者が選ぶベスト10」とは違う賞で、キネ旬の連載コラムから選ばれる賞。 それと、こちらで(h…

DVD「プリンス&プリンセス」(ASIN:B000PGTGQI)

ミシェル・オスロ監督による影絵アニメーション。 『プリンス&プリンセス』は、『キリクと魔女』で本国フランスに一大社会現象を巻き起こしたミッシェル・オスロ監督が、1989年に「もしもの映画」 “Cine si”と題するテレビシリーズとして製作したものを元に…

『文學界4月号』大座談会

図書館本。 11人による、大座談会「ニッポンの小説はどこへ行くのか」だけを読んだ。(参加者:岡田利規、川上未映子、車谷長吉、島田雅彦、諏訪哲史、田中弥生、筒井康隆、中原昌也、古井由吉、山崎ナオコーラ、高橋源一郎(司会)) 1958年の、13人での座談…

雨で遅刻

昨夜は24時就寝。 今朝は7時起床。朝から激しい雨。 田町駅のタクシー乗り場はすごい行列だが、全然タクシーが来ず、職場到着に10分送れてしまった。その分、10分残業しないと・・。 今日も「透明な存在」の1日。雨で気温が低いせいか、職場も寒い。…

民映研ジャーナル 今日(11日)から旅館「銀座吉水」で上映会が始まります

http://deepjapan.blog55.fc2.com/blog-entry-200.html 姫田忠義の息子の姫田蘭という、音楽家の人が、「民映研ジャーナル」というブログを書いているのだが、そちらから、孫引き。(ちなみに、姫田蘭の兄の姫田大という人は、有名なフルート奏者らしい。な…

気力ゼロ 今日も職場寒い

昨夜は24時就寝。 今朝は7時起床。寒いというほどではない。 田町駅から職場まで、歩こうと思えば歩けるのだが・・。何せ、気力がない。「あー、また、新しい部署で一から仕事を覚えるのか・・」という空しい気持ちが、無気力を呼ぶ。何もする気せず。 職…

本日の到着品

マーケットプレイス 原一男+失踪プロダクション「ドキュメントゆきゆきて、神軍」(教養文庫)

妻の幻聴復活・・

妻の幻聴、このところ調子よくて、ほとんど聞こえなかったのだが。 だが、体調が悪くて、家事が辛く、区役所にヘルパーさんを頼もうとしたのだが。その問題で、色々と思うようにいかなくて、「ああー、不安でまた幻聴が聞こえてきた。せっかく直っていたのに…

「書評のメルマガ」で樽本周馬「短期集中連載 『文学鶴亀』ができるまで」が始った!

http://back.shohyoumaga.net/?eid=725592 これは楽しみだ。

香山リカ「ポケットは80年代がいっぱい」(バジリコ ISBN:4862380824)

図書館本、読了。 彼女が「工作舎」や「HEAVEN」にこれほど係わっていたとはしらなかった。 北海道は小樽出身ながら、高校から単身、東京の学校に進学。(実家は医者らしく、東大医学部に入学させるためだという・・。はあー、すごい家だね。それで、高校3…

自転車で職場まで 職場「冷房」で寒い 職場の隅に置いてあったシャツが捨てられた 妻の幻聴復活

昨夜は24時就寝。 今朝は7時起床。田町駅から職場まで、足の痛さを我慢して、自転車で行く。 今日はかなり温度があがるようで、外は暑そうだ。おかげで、職場のエアコンがガンガンに効いてくれて、寒くてしかたがない。上着を着て、足に電気毛布をかける…

朝職場まで歩く ようやく「行き先」の連絡あり でも「やる仕事は同じ」みたい

昨夜は24時就寝。 今朝は7時起床。昨日よりは暖かい。ダウンジャケットはさすがにやめて、スーツの下にチョッキ着て出勤。 昨日の「催促メール」の返事が来ていて、私は「隣の島の、計画部で勤務」ということになった。ラッキー、面倒くさくなくて、いい…

本日の到着品

水木しげる「完全版・マンガ 水木しげる伝」(講談社漫画文庫) 先日、新刊の奥さんの本を読んで驚いた、水木先生の親のアダナ「イトツ」「イカル」、既に、この漫画に出ていた。 マーケットプレイス 桃井かおり「しあわせづくり」(角川文庫) 水木しげる「…

C・M・コーンブルース「クリスマス・イヴ」(ハヤカワ・ファンタジィ ASIN:B000JAUBG4)

図書館本、読了。「ハヤカワ・SF・シリーズ」になる前の「ハヤカワ・ファンタジィ」の7冊目。 この本は、1958年7月の刊行で、同じ年の3月に、コーンブルースは自宅前の雪かき中に、「心臓発作」でなくなっている。 第三次世界大戦が起きて破れ、ソ…

朝寒い まだ「行き先」の指示なし 帰りは暑いので駅まで歩く。

昨夜は1時就寝。 今朝は、7時起床。曇り空で寒いので、ダウンジャケットを来て出勤。タクシーで職場まで。 でも、昼間は天気予報の「雨」がはずれて、晴れた。 相変わらず、「新しい職場」の指示がない、部長あてに「催促メール」を発信。 「C・M・コーン…

侮異恥先生の官能画@デイリースポーツ官能小説

4月分をアップ。

ETV特集「神聖喜劇ふたたび〜作家・大西巨人の闘い〜」

本日22時から。 「神聖喜劇」。原稿用紙にして4700枚、全5巻からなる作家・大西巨人の長編小説である。みずからの長崎県対馬での軍隊経験を基に、陸軍内部の理不尽さを、初年兵の痛烈な批評眼からあぶり出した作品。重厚かつユーモアにあふれ、戦後文学の…

DVD「2番目のキス」(ASIN:B000V9H64S)

ツタヤの郵送レンタルで。ファレリー兄弟作品。 2005年に公開(原題「Fever Pitch」)のこの映画は、「バンビーノの呪い」以来、ほぼ100年ぶりにの、2004年レッドソックスのワールド・シリーズ優勝の年を描いた、ラブ・コメディ。この「奇跡の優勝」をもとに…

DVD「遥かなる記録者への道 姫田忠義と映像民族学」

https://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4523215022071.html(アマゾンでは販売なし) 姫田忠義の映像は、個人への販売、レンタルはやってなく、「公共施設での上映会」で見るしかない。 それで、彼の仕事についのてドキュメタンリーである、このDVDを買っ…

寒い 休養日

昨夜は妻が寝る前に、「アゴがものすごく痛い。頭も目も痛い」と・・。前日、「自助グループ」に行くときに、「サイズが小さい服」を無理に着ていったのがわるかったらしい。 遅くなり、1時版就寝。 今朝は「寒さ」で我慢できなくなり、8時半起床。 だらだ…

DVD「ザ・シンプソンズ MOVIE」

ツタヤの郵送レンタルで。「シンプソン一家の吹き替えにタレント起用問題」で、ファンからのクレームが殺到したこの映画、DVDではちゃんと「オリジナル声優版」がついていたので、当然ながらそれで鑑賞。 (ちなみに、「特典映像」で、タレント陣の吹き込…

水木悦子「お父ちゃんと私」(やのまん ISBN:4903548112) 「妖怪はいない」と言っていた水木先生・・

図書館本、読了。先日は水木先生の奥さんの本を読んだが、これは次女の悦子さんのエッセイ集。 悦子さんって、多分私と同い年くらいのはず。水木先生の結婚が遅かったせいだが、あの水木先生のお子さんが、自分と同い年というのは、不思議な感じがする。ちな…

休養日

昨夜は1時就寝。 今朝は11時起床。昨日。図書館へ「重い本」を持ち運びしたせいか、腰が痛い。

元「SFアドベンチャー」の名物編集者、関さん、今どうしてるかと思っていたら、ゲームの人になってんだ!

「エンターテインメント・ソムリエ関智の「見てやる!聞いてやる!言ってやる!」 Vol.2 [らすた!ラスタ!rasta!] MSNオークション」 http://auction.jp.msn.com/user/2573628/308 マルチ・プロデューサー 1957年東京都生まれ。 日大芸術学部映画学科…

歌舞伎町で「デビュー前のタモリの密室芸を見る」グループは2分されていた!

色んな人の回想を読むと、とにかくタモリが芸を見せて、みんなで酒場でどんちゃん騒ぎをしていた・・、となるが。 高平哲郎の著書「銀座の学校」を読んで、それからネットで調べてみると、実際は「タモリの密室芸を見ていた」人々は二分されていたことがわか…

寒い 今日も「透明な存在」 帰りは厚い

昨夜は24時就寝。 今朝は7時起床。少し寝坊したが、急いで準備したら、十分間にあった。電車も普段より1電車速かったくらい。急げばいいんだよね、いつも。 冷たい雨。足は「痛い」というより「疲れて重い」。月曜日の「自転車通勤」がずっと、効いてい…

訃報 川内康範

竹熊健太郎さんが「思い出」を書いていた。本日、朝日夕刊の追悼欄も、竹熊さんのインタビューが載っていた。 http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2008/04/post_3e59.html

チチ松村のお宝図鑑

http://www.mbs.jp/rakuen/menu/takara/index.html