2008-04-01から1ヶ月間の記事一覧

「週刊真木よう子」第2話

昨夜放送されたものを、録画してみた。すぎむらしんいち原作で、短編集「スノウブラインド」の表題作。でも、マンガが原作だと、「ほとんどマンガのまま」の絵になるので、監督の手腕の発揮しどころがないね。 真木よう子って女優さん、初めて見たが・・、い…

武藤康史「文学鶴亀」(国書刊行会 ISBN:4336049912)

図書館本、読了。以前も書いたように、樽本周馬編集ワーク。武藤は師匠から「学者というものは、学術的な本を出すのが本業で、エッセイ集など、死後か、老年になってから出すものだ」といわれていたそうだが、樽本氏の熱心な依頼で、この本が出たわけだ。 昨…

ゲキ寒い 今日も「行き場の連絡」なし 「文学鶴亀」

昨夜は24時就寝。 今朝は、寒くて、目覚ましがなる前に目が覚める。冬みたいな寒さだ。 雨の中出勤。外も寒い。 今日もまた、「配属先」の連絡なく、WIKIやはてなキーワードの編集。 17時15分退社。外はまた寒い雨。

「24年組」、少女マンガ家たちの”トキワ荘”「大泉サロン」 「耽美マンガ」には黒幕がいた!!

別冊宝島「70年代マンガ大百科」を読んでいたら、上記、「大泉サロン」のことが書いてあった。 http://ja.wikipedia.org/wiki/24%E5%B9%B4%E7%B5%84#.E5.A4.A7.E6.B3.89.E3.82.B5.E3.83.AD.E3.83.B3 「大泉サロン」とは後に「24年組」と呼ばれる女性漫画家達…

内澤旬子さんの「義理のおじさん」と「その息子の従兄弟」

http://d.hatena.ne.jp/halohalo7676/20080309#p1 土曜日は、いとこのS子ちゃんの結婚式で、東京ミッドタウンのリッツ・カールトンホテルへ。(略) ところでその河に棲む動物似の父親、つまりあたしの血のつながってないオジは、朝妻一郎といって、そのむか…

唐沢俊一のアサヒ芸能記事「自己セールスの達人 杉浦日向子追悼」???

http://hamada13.cocolog-nifty.com/hamada13/2005/08/post_d0d5.html 「ガロ時代、私(唐沢氏)の担当だった編集者が、酒をのむと自慢げに『杉浦さんの自宅に原稿取りに行ったらちょうど入浴中で、バスタオルを巻いただけの姿で玄関に出てきて、原稿を渡して…

寒い、足が痛い

昨夜は24時半に就寝。昼間会社で「昼寝」してしまうと、なかなか眠気がわいてこない。 今朝は7時起床。眠い。 外に出て歩くと、足のつけねが痛い。月曜日の「自転車通勤」が効いているのか・・・・。 眠くて、電車を一駅のりすごす。もどってきて、タクシ…

武良布枝「ゲゲゲの女房 人生は…終わりよければ、すべてよし!!」(実業之日本社 ISBN:4408107271)

図書館本、読了。水木しげる先生の奥さんの自伝。 いままで水木先生の自伝はさんざん、何回も読まされてきたが、「もっとも身近にいた他人」から見た、意外な水木先生像、ということで、とても面白かった。 奥さんは165cmの長身だった。それもあって婚…

すごい強風 まだ「行き先」連絡なし 会議室で「2時間昼寝」 「ゲゲゲの女房」は知られざる水木エピソード満載

昨夜は24時就寝。 今朝は7時起床。一昨日の晩の「寝不足」がきいて、眠い。 外は真っ暗で大粒の雨。西馬込はなんともなかったのだが、田町につくと、おそろしい強風が吹いている。風速20mくらいだったらしい。 雨もあるし、昨日の「自転車通勤」で足が…

NHK「ラジオ名人寄席」打ち切り?

NHK:落語放送の無断使用 元関係者が会見「100件超す」 NHK「ラジオ名人寄席」がTBSで放送された落語を無断使用していた問題で、無断使用された番組の元プロデューサーで落語評論家、川戸貞吉さん(70)らが31日会見し、「無断使用は100…

まだ「行き先きまらず?」 自転車で職場まで

昨夜は「図書館で借りた本がなくなった」と大騒ぎして探しまわり、1時就寝。 今朝は7時起床。暖かそうなので、先週までスーツの上に着ていたダウンジャケットをやめ、チョッキを着て出勤。結果としては、少し寒かった。特に芝浦は寒いねえ。 暖かくて、足…

「らも・チチ 関西文化夜話」(中島らも、チチ松村出演)

You Tubeにアップしてくれてあったものを、妻と見た。 http://www.youtube.com/results?search_query=%E3%82%89%E3%82%82%EF%BD%A5%E3%83%81%E3%83%81+%E9%96%A2%E8%A5%BF%E6%96%87%E5%8C%96%E5%A4%9C%E8%A9%B1&search_type= ただし、全5話だが、3話はアッ…

休養日

昨夜は午前1時半に就寝。 今朝は9時半に起床。 NHKのお笑い番組に出ていた、「沖縄出身」の漫才コンビ「キャン×キャン」、これ面白かった。 あとは、ダラダラ。

訃報 草森紳一

http://www.asahi.com/obituaries/update/0329/TKY200803290241.html 知らなかった・・。退屈男さんのブログで知った。 草森紳一さん(くさもり・しんいち=評論家、作家)が20日、心不全で死去、70歳。通夜、葬儀は行わない。 婦人画報社の編集者を経て…

「昭和を笑わせた男たち」

3月20日にNHKの「BSハイビジョン」で放送された番組。わが家はBS見えないので、知人にたのんで録画してもらった。去年放送された「日本SFの50年」の、山登義明ディレクター次作で、昭和の喜劇人たちを扱っている(http://mizumakura.exblog.jp/8427876/…

花見 暖かくなると足が痛くない

昨夜は24時就寝。 今朝は、寒さで9時に目が覚めてしまう。 妻がおきてきて、遅い朝食食べてから、「桜通り」へ花見にでかける。 自転車に半年ぶりに乗っていこうとしたら、ほこりダラケ。とりあえず、サドルをきれいにする。 「マンションの本来の自転車…

本日の到着物

マーケットプレイス 横田順弥「ヨコジュンのビックリハウス」(角川文庫)

伴田良輔『巨匠の傑作パズル ベスト100』(文春新書 ISBN:4166606158)

図書館本、読了。しかし、この人は、次から次へと、新しいネタを探しているね。 この本は、アメリカのサム・ロイドと、イギリスのH・E・デュードニー。主に19世紀に活躍した、現代パズルの祖にして巨匠2人の人生と作品を、紹介する本。 図形を意外な形に…

私だけとり残された

昨夜は24時半就寝。 今朝は7時起床。今朝は暖かい。だが、妻は「寒い、寒い」という。先日、自転車で「行政センター→本門寺」と行ってきた疲れで、風邪気味なのだろう。「今日の自助グループ行きは休みにする」とのこと。 出勤中、電車の中で読んでいた本…

本日の到着品

谷根千工房から 「谷中・根津・千駄木」89号 マーケットプレイス 田原総一朗「小説テレビディレクター」(講談社文庫) 横田順弥「ヨコジュンのわんだあブック」(角川文庫) 赤塚不二夫+加藤芳一+タモリ+長谷邦夫「現代用語事典 ブリタモリ」(講談社…

田原総一朗は「あらかじめ失われた恋人たちよ」の「実際の監督」ではなかった! 面白すぎる助監督(実質監督)へのインタビュー

「傑作」といわれている、この映画、田原総一郎と清水邦夫との共同監督となっているが・・。 原一男は、1992年の「NHKやらせ事件」がおきた時、それに関連して、1993年に田原総一朗にインタビューして。ついでに、田原の唯一の劇映画、「あらかじめ失われた…

DVDのコピー、うまくいかない。

以前買った、DVDのコピー方法が書いてある本で、必要なソフトをインストールして、DVDのコピーをして見る。デイスクへのコピーはできたて、「割り当てソフト」を動作させれば、メデイア・プレイヤーで見れるようになった。 だが、以前購入していた「D…

自由が丘行き 田原総一朗は「あらかじめ失われた恋人たちよ」の「実際の監督」ではなかった・・

昨夜は24時半就寝。 今朝は、11時起床。 妻がおきてきて遅い朝食たべてから、14時に、妻と自由が丘に向けて出発。外は「日向は暑い、日陰は寒い」状態。 自由が丘につき、クリニック行って、漢方薬屋へ行ってから、帰宅。マリ・クレール通りの桜も散り…

本日の到着品

スーパー源氏 田原総一朗「翔べ田原総一朗 テレビ全力投球」(創世記 77年) 田原総一郎が、東京12チャンネルをやめたときに出した本。帯には以下のように書いてある。当時の田原は、すごく期待されていたんだねえ。 野坂昭如「田原総一朗氏の文章に触れる…

DVD「アズールとアスマール」(ASIN:B000W0A0NU)

ミッシェル・オスロ監督の最新作のアニメーション。これは素晴らしかった。 中世の北アフリカのムスリム世界を舞台に、ヨーロッパ人とムスリムの乳兄弟が、呪いにかかったジンの姫を助ける話。 構造は水木しげる漫画に近い。背景は、イスラム美術の粋を尽く…

大田区立図書館 昨日からインターネット検索できるようになった

http://www.lib.city.ota.tokyo.jp/ 私が会社休んで、大田区の図書館使ってた頃に導入して欲しかったよ・・。 ところで、都立中央図書館の「東京都の図書館全体検索」は、まだ、大田区に未対応だな。 http://metro.tokyo.opac.jp/

雷門獅篭「名古屋式。」(マガジンハウス ISBN:4838715773)

元・立川志加吾が、名前を変えての初の著書。(なぜ、マガジンハウスから出るのかが、ナゾ) 文章と漫画との構成で、「名古屋の不思議」を数々あげていく。内容は他の名古屋本と大差ないのだろうが、この人なりのギャグ感覚がやはり、面白い。 一番驚いたの…

村井吉敬「エビと日本人2」(岩波新書 ISBN:400431108X)

図書館本、読了。1988年に出た「エビと日本人」の、19年後の続編。 19年前よりさらに経済のグローバル化が進んだ現在。インドネシアのエビ養殖地は、マングローブ林を切って次々に作られているという。ちなみに、そのマングローブが木炭になり、日本…

今日も「新職場」の連絡なし 明日は「通院」で休暇に 「アズールとアスマール」は大傑作

昨夜は23時半就寝。 今朝は7時起床。寒い。 外に出ると、寒さが足にもろにキテ、股関節やフクラハギなどがものスゴク痛く、普通の人の1/5ぐらいのスピードでしか歩けない。 電車の中で、寝てもいないのに、ボーっとしていたら、新橋まで乗り過ごしてし…

本日の到着品

オークション ビデオ「トラフィック」(別名:ぼくの伯父さんの交通大戦争)(ASIN:B00005FPTN) ジャック・タチ監督の劇場公開最終作