「週刊真木よう子」井口昇2本立て!

先週分と今週分、録画したのを続けてみた。


先週分は、井口昇脚本、山口雄大監督の「女任侠筋子肌」。「女囚さそり」をパロディにした設定は最高だが、山口雄大って、なんか演出のテンポ悪いんだよなあ。でも、真木よう子の「さそり」スタイルには、シブレました。
今週分は、いましろたかし原作、山下敦弘監督の「中野の友人」。いましろキャラ「公務員試験を受けるオカダ」を、井口昇が原作に忠実に再現して最高。題名どおり、中野ブロードウェイを舞台にしているのも、うれしい。