2000-11-01から1ヶ月間の記事一覧

疲れ果てる/奇想天外・英文学講義

ずっと会議で、寒い中、あちこち移動ばかり。また、疲れ果てる。帰りの電車で高山宏「奇想天外・英文学講義」を読了。大風呂敷を広げまくるのはいいのですが、このおじさん、かなりいい加減なことも「フイテ」ますな。面白いからいいんですけれど・・・。帰…

くたくた

体調悪いが、仕事は多い。終電でくたくたになって帰宅。妻が麻雀を覚えたいというので、深夜まで開いている古本屋・ブックステーションへ寄るが、麻雀の入門書はなし。かわりに、河口彗海「チベット旅行記」、森繁久弥「モリシゲ自伝」、広岡敬一「トルコロ…

寝ている/フォロー・ミー/清水次郎長伝

今日も寒い。雨も降っている。体調が依然としてイマイチなので、夫婦二人、今日も寝ている。12チェンネルの「20世紀名作シネマ」で、キャロル・リード監督の「フォロー・ミ−」を見る。映画自体は面白かったが、ずっと心がすれ違い、結末で「和解」した主…

寝ている/大逆転

寒い。疲れが出たうえ、夫婦二人とも風邪気味で、寝ている。TVのゴールデン洋画劇場で、「大逆転」。ジョン・ランデイスって、かなり当たりハズレが激しい監督で、これはハズレ。非常にぬる〜いコメデイだった。ダン・エイクロイドとエデイー・マーフィー…

マルコ・ポーロと書物

四方田犬彦「マルコ・ポーロと書物」を読了。題名と本の中身はあまり関係ない。しかし、相変わらずイヤミがうまい人だ。様々な資料を作成し、疲れ果てる。やはり、一週間仕事を休んだ穴は大きい。22時退社。帰宅すると、妻は体調が悪くて、一日寝ていたと…

乗り過ごし/妻風邪

寝不足で眠い。午後の打ち合わせがなかなか終わらなくて参った。別冊宝島編集部「死んでもいいや症候群」、南條竹則「ドリトル先生の英国」「蛇女の伝説」、山本夏彦「誰か明治を知らないか」「百年分を一年で」を買う。夕方から資料作成し、終電で退社。間…

トロイ司会/活発な猫

午後に出た新旧システム混在時の会議、司会役の進行がトロクて、非常にかったるい。午後11時退社。帰宅すると、猫が非常に活発。体操の床運動のような、アクロバテックな動きで、布団の上で駆け回る。見ていて面白い。宝島社文庫の「実録・刑務所暮らし」…

昼間のサイコ三連発/布団届く

東京12チェンネルのお昼の映画枠は一昨日から、「サイコ」「サイコ2」「サイコ3」とサイコ三連発。会議やら資料作成やらで、やたら忙しい。終電で帰宅。土曜日に注文した布団が届いて、妻が喜んでいた。アンソニー・パーキンス自ら監督をつとめた、「サ…

たまっている電子メール/洗濯機届く

1週間ぶりの出勤。大量にたまっている電子メールを、うんざりしながら消化。高山宏「奇想天外・英文学講義」、荒俣宏「プロレタリア文学はこんなに面白い」を買う。帰宅すると、先日買った新しい洗濯機が届いていて、妻が喜んでいる。でも、「音がしなすぎ…