10年ぶりぐらいに医療費控除の申請する予定

医療費控除はここのところ、ずっとやっていなかったが。

本日、思いたって、Excelで集計してみたら、妻と私のものをあわせて14万円(=医療費控除の基準金額=10万円)超過していた。

私のものだけでも8万円ぐらいになる。

そのうえ、1万いじょうの異常に高価なADHDの薬の、領収書を大量に破棄してしまっていたから。実際は大幅にそれ以上の金額になるはず。

去年も実は超えていたのかも。とほほ。

2025/8/31(日)17年ぶりの日本SF大会

日本SF大会が、自分の準地元の蒲田の工学院大学で開かれるため、17年ぶりに2日目だけ、参加する。講座3枠参加。それなりに楽しかった。

柴野拓美記念・日本ファンダム章が伊藤典夫高井信に授賞というのに、ぐっときた。

大ホールが、地下四階にあり、エスカレーターではるばる向かうので、足に持病がある自分は、翌日以降、足の裏が痛くなりたまらくなった。月曜日は本来は会社にいかなければならずが、いけず。

夫婦でコロナ発症

2025/7/17のころ、夫婦そろって体調がわるくて、風邪かと思い、軽い気持ちで内科にいったところ。

「二人ともコロナ陽性」ですね。とのこと。驚きました。

コロナはまだ、流行中だそうです

 

仕事も休み(倦怠感あって何もできず9、山の日の三連休も在宅、10日ぐらいで、ようやく治った。

職場でPIPの対象に指名された

職場の上司と面談をしたいたら、「〇〇さん(筆者のこと)、人事担当からPIPの対象と指名されていますよ。いきなり言われた。

 

PIPとは、パフォーマンズ・改善プログラムの略。本来の仕事とは別に、3ケ月のプロジェクトで、パフォーマンス・アップを図るという綺麗ごとはありますが。

実態は、企業の側のパワハラ、目標の未達成で降格させ、いずらくさせて退職に追い込むという狙いなのでしょう。

石上三登志「アイ・ラブ・コマーシャル」(朝日ソノラマ)1992年刊で紹介されていたコマーシャル

-ライオン・クリニカ「コンバット・マーチ」(三浦武彦)

-キリン・ビール「オフサイド」(安西敏夫)

--https://www.youtube.com/watch?v=RDM4xMY4a2o

-日立マクセル「ワンダーシップ」(北澤敬)

--https://www.youtube.com/watch?v=5YN-MsgmjqQ&t=11s

-森永「チョコボール」(斉藤翔三)

--https://www.youtube.com/watch?v=d0T4maW_IRc

-ダーバン「インターメッツォ」DINKs(松本昭)

-ゼロックスカール・ルイス」(秋山憲司)

--https://www.youtube.com/watch?v=q-H0J4S-BZQ

-サッポロビール「モニュメント・バレー」(三船敏郎

-味の素「マリーヌ」(岸恵子

--https://www.youtube.com/shorts/l8qEvjtedVs

-資生堂「口紅」(薬師丸ひろ子

--https://www.youtube.com/watch?v=IYaB0DYneP8

-ニッカウイスキー「ヒゲのlビン」室田・川谷

-アラン・ドロン「スーツ」/「イエイえ」(松尾眞吾)

-大林宜彦、内田健太郎、葛上周二郎、杉山登志

-東芝エアコン「木かげ」(手塚治虫

-カメラCM・リコーエルニカ35(岡本喜八・出演)

-サッポロビール三船敏郎)タンカーの最先端

-ナショナル・ハイトップ(トビー門口

-資生堂アイメイク(浅野温子

-東芝カラーテレビ「ブラックストライプ」(桂三枝)イチ、二、三枝

-サッポトビール(西部編)三船敏郎・歌唱

-キッコーマン・めんつゆ「めんみ」(喜多村寿信)

-キッコーマン(原健策)戦前映画「まぼろし城」

-メルシャン・ワイン(松坂慶子水森亜土

-レナウン・ソックス(小林亜星・楽器の音を声で)

-大林宜彦 レナウン・ピッコロ、イエイエ、マキシム、筑波万博・政府館「多様な国土」

-マリーム(鈴木八朗)

-ライオン油脂・洗剤スパーク(桜町弘子)

-キッコーマン(萩本金一、林家小染

--富士ゼロックス(ドラキュラ・内藤陳)

-サッポロビール三船敏郎鞍馬天狗

-マキシム(カーク・ダグラス)レイ・ブラッドベり、ヘンリー・マンシーニアーサー・ヘイリー、ジョン・バリ―

-三菱ボンネル・トリコットシャツ(内田健太郎)用心棒パロディ・ジェリー伊藤

-レナウン「太陽とイエイエ」写楽北斎(岩本力)

-ライオン油脂「エメロン・シャンプー」

-3分間日曜イエイエ劇場(日曜洋画劇場

--「ウエスト・シンジュク物語」「陽はまた落ちる」「マシンガンお蝶」「虹の惑星」

-ベシ会(電通の草野球チーム)

-「スーパーマン」の公開時CM、おすぎとピーコ。声が放送限界より高すぎたため、放送できなかった。

-『乱』のメーキング映像(三浦武彦)

 

 

小林信彦『決定版 世界の喜劇人』で増補された記事

2「世界の喜劇人」その後

(1)<ロマンティック・コメディ>の出発(<ロマンティック・コメディ>の構造、改題 「映画を夢見て」(ちくま文庫

(2)ルビッチ・タッチのお勉強

  ①ビリーワイルダーの演出は<一流>だろうか? 「映画を夢見て」(ちくま文庫

  ②エスンスト・ルビッチとビリー・ワイルダー/序説 「映画を夢見て」(ちくま文庫

(3)ウエィ・アレンを観続けて

  ①映画館のある風景ーー『アニー・ホール』 「地獄の観光船」(集英社文庫

  ②ウディ・アレンの日本映画 「笑学百科」

  ③「ハンナとその姉妹」の高等戦術(ウディ・アレンの高等戦術、改題) 「コラムは笑う」(ちくま文庫) 

  ④スクリューボール・コメディの佳作『ブロードウェィと銃弾』(『ブロードウェィと銃弾』とウディ・アレン改題) 「コラムの冒険」(新潮文庫) 

  ⑤心が浮き浮きする『世界中がアイ・ラブ・ユー』  「コラムは誘う」(新潮文庫) 

  ⑥青年と死ーー『人生万歳!』(映画館の死とウディ・アレン)改題 「人生、何でもあるものさ」(文春文庫)

  ⑦ウディ・アレン雑談 「わがクラシック・スターたち」文藝春秋

(4)その後の世界の喜劇人たち

  ①グラウチョ・マルクスーー最後の道化師の退場 「地獄の観光船」(集英社文庫

  ②『進めオリンピック』のおかしな世界 「われわれたなぜ映画館にいるのか」(晶文社

  ③レオ・マッケリイの傑作『新婚道中記』(テレビ初法則の傑作『新婚道中記』改題) 「映画が見にしみる 増補完全版」

  ④『大逆転』雑感 「コラムは笑う」(ちくま文庫)  「映画が見にしみる 増補完全版」

  ⑤メル・ブルックスの逆襲 「コラムは笑う」(ちくま文庫)  「コラムは誘う」(新潮文庫) 

  ⑥『マン・オン・ザ・ムーン』のジム・キャリーは必見ものです 「映画が見にしみる 増補完全版」

  ⑦アメリカ人が選ぶ<アメリカ喜劇ベスト100> 「映画が見にしみる 増補完全版」

  ⑧芸達者、スティーブ・マーティンのこと 「昭和が遠くなって」文春文庫

  ⑨ボブ・ホープの死と日本人 「花と爆弾」(文春文庫)

「ドカベン」の徳川監督の名前の由来

わが偏愛の作品である、水島新司の野球漫画「ドカベン」に徳川監督というキャラクターが登場している。

彼の名前の由来についてだが、のちに「徳川家康」という姓名になったので、徳川将軍家に由来していると思われがちで。私もそうだと信じてきた。

だが、作品中のほとんどの場面で「徳川」という苗字だけでよばれている。また、徳川将軍家のような、上品な態度はまったく示さない。

「えたいのしれない、あやしい爺い」ということでは、もしかして、かつての放送タレントにしてライターだった「徳川夢声」に由来しているのではと、私の中で少し疑いがでてきた。徳川監督といえば酒だが、徳川夢声も、大酒を飲むことでは有名な人であったのだ。