コロナワクチンの接種

妻と二人で、ワクチンの1回目の接種で京急蒲田へ。冷房病の私は会場が寒すぎて、待ち時間の間、トイレに避難していた。

 

京急蒲田の商店街を歩くが、古書店は全滅のよう。

JR蒲田駅までいっても、ブックオフが1件のみ。

西蒲田のほうに、グーグルで古書店が表示されたので、暑さの中、歩いて行ってみると、アニメ専門の古書店だった。

 

このままかえるのもむなしいので、タクシーで環八の向こうの新蒲田までいき、石狩書房という古書店へ。

店は庭に、ログハウスのようなお店。店主にお願いすると、ドアをあけてくれた。

エアコンを入れてくれないので、中は灼熱。なかなか渋い品ぞろえだが、なぜか、床に大量のぬいぐるみがあり。店内を歩行するのも苦労。

 

猫アート本、「映画評論」昭和49年5月号、戸川昌子「眠れない夜の本 おんなの艶筆」、遠藤周作「自分をどう愛するか 生活編」を購入。

 

疲れ果てたので、タクシーをよんで帰宅。

自転車、10年ぶりに購入

足がわるくなってから、自転車に乗りなくなっていたのだが。

このテレワーク状態の運動不足解消にもなり、近所に大型の自転車ショップができていたので、購入に妻と一緒に。

西馬込・久が原は、坂の町なので。電動機付き自転車が大人気。

私は、地味に、ママチャリの変速機タイプで、本体重量も、値段も、一番安い物を購入。

花見、自転車

妻と一緒に、西馬込に最近できた自転車ショップへ。

坂が多い町故の、電動機付き自転車が非常にたくさん、展示されてる。

それなりの値段、変速機つきのママチャリタイプのやつを買う。

 

南馬込の満開の桜の下を、ひととおり歩く。

今年は、宴会禁止なのに、強引に座り込んで、酒を飲み食いしている、女集団がいた。

テキヤの人たちは、ふつう参加していた。

 

帰り道、妻と別れて、自転車屋へ。

注文しておいた自転車が準備できたとのことなのだが。

(1)オートライトとなっている部分が故障したので、とりかえ。

(2)後輪の変速機がうまくうごかず、いろいろと調整している。