1-01-09から1日間の記事一覧

翻訳者紹介

吉上昭三(よしがみ・しょうぞう) 昭和三年大阪に生まれる。 早稲田大学露文科卒。 ポーランド文学研究家。 主訳書 スタニスワフ・レム「星からの帰還」(集英社刊) プロシェケヴィッチ「祖国へのマズルカ」(学習研究社刊) 栗栖継(くりす・けい) 明治…

ソ連SFを集める苦労 深見弾

『日本SF・幼年期の終り』に収録。

ロボットの奉仕と反逆 石原藤夫

『日本SF・幼年期の終り』に収録。

エレンブルグはマキアペリストか? いいだ・もも

おそまきながら、テレビで、ジャン=リュック・ゴダールの映画『軽蔑』を、見たところなのですが、ゴダールの話の筋というのは、金にものをいわせるアメリカ合衆国のプロデューサーと屈辱的契約をむすんだ∃ーロッパの作家か、B・B(ブリジット・バルドー)…

解説者 吉上昭三 栗栖継

収録作品 イリヤ・エレンブルグ『トラストD・E』吉上昭三/訳 カレル・チャペック『山椒魚戦争』栗栖継/訳

「世界SF全集」月報より