2004-08-01から1ヶ月間の記事一覧

昨日、一昨日と、二日続けて病院に出かけたのに、何の成果もなかったので、二人とも落ち込んで、寝ている。いや、妻は頭痛、首通、腕痛、背中痛で、身動き取れない状態なのだが。 妻とふたり、サメザメと泣く。4日、妻の看病(というか、心の支え役)をした…

イマイディレクター

http://that3.2ch.net/test/read.cgi/gline/1077340885/l50日本TVの「報道特捜プロジェクト」という番組で、今井ディレクターという人が、アダルトサイト利用料金の架空請求の業者に、取材電話をかけるのだが、そのしつこさが最高。

ウルトラマン第34話「空の贈り物」

CSで。 「メガトン怪獣・スカイドン」登場の回で、実相寺昭雄を伝説的にしたブツです。 活字では散々読んで、内容は十分知っていたのですが、見るのは初めて。いや〜、面白かった。

「呪怨・劇場版」

レンタルビデオで。「怖い映画を観て、頭や身体の痛みを忘れたい」という妻のリクエストで。でも、「ビデオ版に比べると、全然怖くない」とのこと。 お化け屋敷や化け猫映画感覚の、クラシック・ホラーって感じだった。

鋼管病院へ。整形外科から紹介しれもらえると以前聞いた針治療のことを聞くと、「末期癌の患者向けにやっているだで、一般的な針治療はやってません」と冷たい返事。鍼灸って、口コミで探すしかないのかなあ。渋谷に一軒、腕がよさそうな先生がいるんだけれ…

「素晴らしき哉、人生!」

レンタル・ビデオで。昔のこうゆう映画って、主人公を不幸に追い込むのが、SMチックな「これでもか、これでもか」というノリだね〜。 若きジェームズ・スチュワートの雄姿。

妻の病気だが、川崎市立病院の神経内科にいってみると、「そんな、三叉神経痛はない。肩こりから来てるのか、心因性のものじゃない」と言われた。また、振り出しにもどった・・・。 あとは東洋医学か。対処療法にしかならないかもしれないが、まずは針治療を…

「我輩はカモである」

レンタルビデオで。妻は相当の映画マニアなのに、マルクス兄弟を見るのは初めて。これで、少しは痛みが忘れられたらいいんだけれど。

妻が昨日、顎関節症の治療で歯医者に行ってきたのだが、健康な歯まで勝手に削られて、昨日から歯から頭から顎から首からすべて痛くなった。 今日は仕事を休んで、一日そばにいたのだが、顎関節症ではなく、三叉神経痛かなあ。 とにかく展望が見えない。苦し…

南大阪・西萩周辺ガイド

「じゃりン子チエ」の舞台、「西萩」周辺のマップ。 http://www.d1.dion.ne.jp/~xitoaki/south.htm

亀井節夫「日本に象がいたころ」(岩波新書)

読了。

昼休み、西新宿の職場から、自転車で新宿TSUTAYAまで行って、ビデオを借りてきた。 1時間あれば、楽勝楽勝。

「リオの若大将」

深夜CSでやってて、眠いのについ見てしまった。 68年の若大将シリーズ12作で、若大将もついに大学卒業&就職。加山雄三31歳、星由里子25歳、田中邦衛36歳と、キャストも高齢化。前半はリオでのロケシーンで、リオで田中邦衛がバカやってるの見るのは、…

萬年甫「動物の脳採集記」(中公新書)

読了。脳解剖学者による、動物の脳採取エピソード集。 野毛山動物園から国電で、キリンの解剖後の首から頭までを、リュックで担いで運ぶ話。 湯河原の温泉旅館で飼われていた象の死体を、解体して運び出す話。 など。あと、著者の師にして、鯨ハカセの小川鼎…

「木更津キャッツアイ」のプロデューサーって、「プロデューサーになりたい!」の漫画家・小泉すみれだったのね。

キーワード(宇宙)

野田篤司

笹本祐一「宇宙へのパスポート2」(朝日ソノラマ)

読了。旧文部省配下の、国産ロケット開発機構「宇宙科学研究所(宇宙研)」の「世界最小の宇宙センター」ぶりの紹介がメイン。あと、種子島と内之浦の田舎ローカル情報満載。 火星探査機「のぞみ」って、いつの間にあげてたんだ。って、私が知らなかっただけ…

古本

川崎駅前の古書店で。常盤新平「アメリカン・ゴシップNOW」(講談社)、葉山紘子「国際線スチュワーデスのないしょ話」(ゴマポケット)、バーチェット&パーディ「宇宙船ボストーク」(岩波新書)、亀井節夫「日本に象がいたころ」(岩波新書)、萬年甫…

久しぶりに休日出勤。

金賛汀「異邦人は君が代丸に乗って 朝鮮人街猪飼野の形成史」(岩波新書)

読了。 もうちょっとエピソード等が、豊富な本かと思っていたが・・。とにかく、朝鮮人町については資料が残っていないらしい。

中野晴行「球団消滅 幻の優勝チ−ム・ロビンスと田村駒治郎」(筑摩書房)

読了。船場の繊維会社の社長で、戦前から戦後にかけてプロ野球球団を保有した男・田村駒治郎の評伝。しかし、田村の話よりも、プロ野球2リーグ分裂時のドタバタ騒ぎの記述が興味深い。人間の愚かさって、まったく変わってないですな。 読売は2リーグ制に反…

佐々木侃司イラスト記念館

http://www.kan-art.net/キャー、大発見!。佐々木侃司先生、ご本人のHP。 柳原良平の画集が出るくらいなら、佐々木侃司画集って、出ないかしら。

高平哲郎「星にスイングすれば」(晶文社)

読了。70年代末期の映画俳優、コメデイアンへのインタビュー集。 成田三樹夫が最高におかしい。こんな、変な人だったんだ。あと、斎藤寅次郎監督がこの時点まだ生きていて、インタビュー残しているのにはびっくり。

ライブドアのblogが、アクセス制限かかって職場のPCから見れなくなった。はてなも、いつまでの命だろうか。

「バージンブルース」

CSで見た、1974の藤田敏八監督作。70年代的な暗さがまったくない、呑気で楽しい映画。野坂昭如のカメオ出演も嬉しい。 浪人生の「バージン」秋吉久美子が、東京にいられなくなって郷里の岡山に戻り、長門裕之の中年男と二人、岡山市〜倉敷市〜玉野市と巡る。…

古本

ネット古書店から、辰巳ヨシヒロ「コップの中の太陽」(小学館漫画文庫)が届く。

木村義徳『ボクは陽気な負け犬』

http://d.hatena.ne.jp/inainaba/20040711#p1私も、この本、すごーく好きなんです。あと、「弱いのが強いのに勝つ法」も名著。 米長邦雄になれない、負け犬族の生き方指南として。

安田理央blogもはてなダイアリーで。

http://d.hatena.ne.jp/rioysd/

古本

ネット古書店から、金賛汀の岩波新書2冊届く。 「朝鮮人女工のうた 1930年・岸和田紡績争議」 「異邦人は君が代丸に乗って 朝鮮人街猪飼野の形成史」

行きたい展覧会2つ

「いきもの図鑑 牧野四子吉の世界」展@小田急百貨店新宿店 http://www.news2u.net/odakyu-dept/index.php3?mode=rel&release_id=NRR20044446&datastart=0&dataline=20 「真鍋博」展@東京ステーションギャラリー http://www.ejrcf.or.jp/gallery/plan.html