2005-10-01から1ヶ月間の記事一覧

8時半起床。朝食。 体調はいいのだが、精神的にスランプ。病人生活に少し飽きが・・・。それと、両親がしょっちゅう口論している環境なので、気分落ち着かないのよね。あの二人、よく結婚生活続いてるなあ・・。 そして、昨日から歩行練習を開始。かかとか…

買わない本

「おしゃれ野球批評」(DAI-X出版 ISBN:4812526906) 以前だったら買ってたけれど、こういう本買わないところから、読書リストラ始めていかないとね・・。あと、ちょっと題名がね。中田潤的な題名にして欲しかったよ。 浴びろ! オレの野球汁 無類の野球バカ…

「上方漫才黄金時代(2)」(承前))(ASIN:B00005EO0S)

轟一蝶・美代子「一人漫才」 夫アホで、妻利口タイプの夫婦漫才。もっちゃりした口調でホノボノした「癒し系」。 ギャグは「あなた無趣味ねえ」「なんでワタイのこと娘だっていうねん」とかいう、ヌルイもの。 「観梅、観桜に行きましたか」「わたい、それは…

また、仕事をしている夢を見る。2年前までいた部署で、お客からシステム改造の依頼が来て、「ついでに前からあるバグも、こっそり一緒に直しましょうか」と社内で真剣に相談していた。 リアルすぎて気分悪し。 10時起床。昨日は外出続きで、今朝は少し疲…

「上方漫才黄金時代(2)」(ASIN:B00005EO0S)

浪花家市松・芳子「歳末歌の蔵ざらえ」 このコンビは、夫婦どちらも芸達者で面白かった。男女どちらもうまい。 しゃべくりネタは方言ネタや、「鯨は魚に京と書くから鴨川で取れた」とかそういう程度。もっちゃりした口調は面白い。 浪曲調の「歌の蔵ざらえ」…

井上荒野「ひどい感じ―父・井上光晴―」(講談社文庫 ISBN:4062752026)

没後十数年たっても愛され続ける作家・井上光晴。その生涯は多くの謎に包まれていた。旅順生まれ、炭鉱での労働体験、それらはすべて嘘だった。何ごともドラマチックに仕立てなければならない、「全身小説家」井上光晴の素顔とは? そして、ガン闘病の真実。…

はてなダイアリー 滝田ゆうファン

http://d.hatena.ne.jp/takita_fan/

見た夢。会社に入ったころのテニス友達とテニスに。だが、私だけラケットもテニス・ウエアも持ってくるのを忘れてしまった。受付で借りようとするのだが、置いていないようだ。 昨夜は早く眠れたのだが、そのかわり6時半に目がさめてしまう。眠い。 午前中…

明日の「中学生日記」「ナマ中グランプリドラマ 恋に燃え、アニメに萌え 渚の☆マニアック集団参上より」

http://www.nhk.or.jp/nikki/ 古川愛李(あいり)は、家が隣で幼なじみの長谷川未来(みらい)に恋をしている。未来は生徒会長を務める優等生で、学校でも人気者だ。愛李は未来が大好きという気持ちをどうしても伝えられない。それは、バリバリのアニメオタ…

「上方漫才黄金時代(1)」(ASIN:B00005EO0S)

http://www.co-cfc.co.jp/detail.msp?id=1659 以前CDからダビングしておいたテープ、聞きはじめる。澤田隆治監修の、戦前〜昭和30年代までの「上方漫才黄金時代」の貴重な音源、全8巻。 横山エンタツ・花菱アチャコ「早慶戦」 伝説の漫才だが、今聞くと…

早川異色作家短篇集・新編集アンソロジー(編者:若島正)のラインアップ

若島正の読書日記(http://www.wombat.zaq.ne.jp/propara/diary.html)より。 第18巻 アメリカ篇 アヴラム・デイヴィッドスン、ジョン・スラデック、R・A・ラファティ、ベン・ヘクト、フリッツ・ライバー、トマス・M・ディッシュ、ウィリアム・コッツウィ…

国書刊行会の刊行予定

That’s Life(http://d.hatena.ne.jp/saino/20051011)より M.John Harrison,"LIGHT" Alasdair Gray,"LANARK" イタロ・カルヴィーノ初期短篇集 キャロル・エムシュウィラー短篇集 アドルフォ・ビオイ=カサーレス短篇集 浅倉久志エッセイ集 伊藤典夫評論集成 …

「どうでしょうリターンズ」

昨夜録画したもの。「四国八十八箇所2」の第1回。

東京を自転車であちこち走る夢を見る。自宅に帰ろうとしているのに、海のほうに進んでしまって、ドックのようなところに出る。 睡眠周期がずれてしまった。昨夜は2時就寝、今朝は10時半起床。 体調はここのところ、ずっといい。 夕食に、離れて住んでいて…

元ヤクルトの広澤克実のニックネーム「トラ」は広沢虎造から

キーワード説明から知ったいい話。知りませんでした。 しかし、本人の世代は広沢虎造などしらないだろうに。監督、コーチ世代がつけたニックネームなんでしょうな。

本日のBGM

大貫妙子「Shooting Star in the Blue Sky」

「文藝春秋」11月号

JBOOKSから到着。読書EDだが、雑誌なら読める。

揚羽堂さんに朝日新聞の取材来る

http://plaza.rakuten.co.jp/agehado/diary/200510130000/ 地方版じゃなく、文化面の取材かな。だったら読めるのが楽しみだ。

「宇宙戦艦ヤマトVSルパン三世」

二度寝で見た、唐突な夢。ルパン一味がヤマトに忍び込む。その時、白色彗星軍の攻撃があり、ヤマトは風前の灯火。白色彗星軍は、後継者をデスラーかルパンに決め、その実力をためしているらしい。

昨日は昼間寝過ぎたせいか、なかなか寝付けなかった。そのせいもあり、寝坊して、三池監督の「ウルトラマンマックス」見逃した。 体調はいいが、朝から雨で、気分憂鬱。午前中は二度寝。 落語のテープも終わっちゃたしなあ。 本もあんまり読みたくない気分。…

「ウルトラマンマックス」 鬼才・三池が挑む

http://www.sankei.co.jp/enak/2005/oct/kiji/04ultramanmax.html 8日放映分は見逃したから、明日(15日)分は見よう。朝、7時半からだが・・。 実相寺監督の回もこれからあるみたい。

本の街日記

http://d.hatena.ne.jp/ryoryo23/ 神保町の古書店で勤務されている(?)方の日記。

う、うらやましい古本買いっぷり

http://d.hatena.ne.jp/oyoyolog/20051012 午後に神保町へ。約2月ぶりである。わさわさと買い漁る。ヤゲンブラ選書4冊、東君平のサンリオギフトブック、『田中栞の古本教室』、永島慎二『真夜中のせんたく』、『東京タワー10年のあゆみ』、アサヒカメラ増…

いましろたかし「ラララ劇場」(エンターブレイン)

妻あてに楽天ブックスで送付。

笑福亭仁鶴「牛の丸薬」

土から作った偽の丸薬(がんじ)。田舎の農家へ干鰯(ほしか)売りと偽って乗り込み、だまして売りつける噺。 上方噺は、ひとをダマスずるいキャラが多いな。 円生テープに続き、仁鶴のダビング済テープもこれで終了。明日からは、「上方漫才黄金時代」のテ…

笑福亭仁鶴「崇徳院」

茶店で一目ぼれした若旦那とお嬢さん。お嬢さんを捜す手がかりは、詠み交わした崇徳院の歌のみ。熊さんが大阪じゅうの床屋を巡り、崇徳院の歌を唱って探し当てる。

中学校の体育館で何かイベントがあり、飛んだり跳ねたり、ジタバタしている夢を見た。 7時半起床。昨夜は下痢気味でなかなか寝付けなかった。 朝風呂に入り、二度寝。昨日、昼寝しなかった分も含めて、4時間寝る。

しとうきねお

今年の6月に亡くなっていた。知らなかった。夏目房之介と共著で出した「ひまつぶし哄笑読本」(KKベストセラーズ)、好きだったなあ。 その夏目房之介が、コミックパークの連載エッセイ「漫画の発見」で追悼文を書いているのだが、バックナンバーが読めなく…

大森望氏・心筋梗塞で入院。

http://www.asahi-net.or.jp/~KX3M-AB/?10111301 今年の京都SFフェスティバルのレポートを見た方は先刻ご承知でしょうが、せっかく今まで京フェス皆勤だったのに、今回は急病により欠席。 なにがあったのかというと、心筋梗塞。 京フェスの日の早朝、胸部…

パーキング・カルチャー

アメリカのどじょうすくい(旧犬株)(http://d.hatena.ne.jp/gotanda6/20051006/PC)より。 説明しよう! パーキング・カルチャーとは自動車が発明から始まったモータリゼーション社会の裏側として常に付随してきたパーキング・スペースが持つ文化的側面を辿…