職場復帰期限まであと185日 「生活周期」ずれる 川崎の指圧院に行ってみたが・・

昨夜は「薬追加」なしで、自分の「体内時計」を確かめてみようとしてみる・・。その結果、全然寝付けず、午前4時就寝。ハアーー。
でも、今朝はなぜか9時半に目が覚めた。眠い。


朝食食べるが、眠くてすぐ寝てしまう。14時に起きる。
今日は、「博士くんの指圧院にいかないといけない」ので、15時半に、一人で家を出る。少し肌寒い。妻は留守番。


バスで川崎まで行くが、今まで東口に着いていたバスが、今回から西口に着いてしまう。西口の「ラゾーナ」へ行く客が多い、ということでの変更だろうが、東口側に用事あるワタシには迷惑。
駅を横断して、東口の川崎図書館へ。返却&リクエスト本の借り出し。なくしてしまった本を「現物返却」。


そこからタクシーで指圧院まで。雨がポツポツ降り始める。
雑居ビルの3階の指圧院のドアのノブを回すが、鍵がかかっていて開かない。「あれっ」と思って、携帯電話で日付を確認すると、今日は9日月曜日だった。予約していたのは、10日火曜日。なんて、バカな。
夜中まで起きていると、「日付」の感覚が狂ってしまうんだな。それで、今日は火曜日と思いこんでいた。


とりあえず帰るしかなく、雨も本降りなので、タクシーを電話で呼ぶ。ところが、雨宿りしながら30分待っても全然来ない。
しかたなく、少し小降りになったのを見定めて、道路際により、なんとか来た「別の会社の」タクシー捕まえて、川崎駅西口まで。


かなり寒くなってきた。バスが来たので乗って発車を待っていると携帯に電話。「タクシー着いたのですけど?」という連絡。遅すぎるんだよ!


西馬込まで戻ると、雨がやんでいた。ジョナサンで妻と夕食。
先日の「公園説明会」に来ていた須藤英児という都議候補の人(http://www3.point.ne.jp/~dh18eberharter/)が、駅前で演説していたので、握手して名刺もらう。
ネットでみてみると、「虎屋」に勤めたあと政治家の秘書になった人らしい。うちら、東京に越してきたばかりで、今回の選挙は選挙権ないんだけれど。

リアル「鈴木先生」?

http://d.hatena.ne.jp/duskTdawn/20070318#p1
谷川雁や仏教史の研究されながら、中学の先生されている方のダイアリー。

年賀状に「来年は宿題を減らすと約束してください」なんて書いてきた子もいた。

とはまた、キビシイですね。
大変なお仕事でしょうが、リアル「鈴木先生」的に、ダイアリー楽しみに読ませてもらってます。

息子のストーカーになる母親

20代の独身時代、ワタシのアパートには、母親から「毎日」1,2通、葉書が届いていた。
そのころから、母親は人生について色々考え出し、仏教的やニューエイジの教えをもとに、「母親が考えたこと、感じたこと」を、毎日書いてガンガン書いて送っていたようだ。(私は、仕事忙しいし、ウザイしで、ろくに見てなかったのであんまり、おぼえていない)


ただ、捨てずに保管していたので葉書は大量にたまった。ある日、私のアパートに遊びに来たO君は、「いやー、これはキチ外ですねー」と言った。


なんでこんなことを思い出し方というと、数日前の朝日新聞・東京欄で、28歳のニートの子が紹介されていたのだが(西荻窪の古本屋・スコブル社が、彼が一番居心地のいい場所らしい)、彼のもとには毎日かかさず、5、6通、彼の母親から励ましのメールが届くらしい。
いやー、これは、つらそうだ。


ところで、母親の葉書は随分たまったのだが、30で結婚する時に全部捨ててしまった。
考えてみれば、根本敬的なブツとして取っておいて、画廊借りて壁一面にはって展示したりしたら面白かったかも。

本日の到着品

「これまで生きてきたなかで、ここが一番暮らしやすかった…」逮捕された元国会議員は、刑務所でそうつぶやく障害者の姿に衝撃を受けた。獄中での経験を胸に、「障害者が起こした事件」の現場を訪ね歩く著者は、「ろうあ者だけの暴力団」「親子で売春婦の知的障害者」「障害者一家による障害者の監禁致死事件」など、驚くべき事実を次々とあぶり出す。現代日本の「究極の不条理」を描く問題作。