だらだら/ラファテイ

疲れたので午前中休み。加藤理「古都・鎌倉案内」を読了。現在の「おちついた古都・鎌倉」は、明治以降の近代につくられたイメージにすぎないと・・。

だらだらと仕事。

ところで、ハナシはかわるが、27日に河出書房からラファテイの訳本がでるんですね・・。(→http://www.kawade.co.jp/soon/index.htm
「20世紀SF」の編集者が担当かしら。今度の引っ越しで、サンリオ文庫や青心社文庫の長編をあっさり古本屋に売りはらってしまった、ラファテイ好きとは名乗りにくい私だが、これは単純に嬉しい。

というか、柳下毅一郎サマサマです・・。「ロバート・クラムBEST」もよかったし、彼が訳す本だけ読んでればいいのかも。

23時半退社。帰りの車中で、高野慎三つげ義春を旅する」を読了。

ネット書店から届いた本をコンビニでうけとる。本を買うのはやめた・・、はずなのだが、つい魔が差して・・。
サイモン・クーパー編「ゴールの見えない物語」、糸井重里対談集「経験を盗め」、中山鹿之助「幻聴 統合失調症の記録」、森山公夫「統合失調症」、秋口ぎぐる「並列バイオ」。