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ドリフとの戦いも、さすがに疲れてきました。私は、巨大でまぬけな風車に戦いを挑む、ラマンチャの騎士？

ところで、id:oshiroさんの
＞わたしが「お笑い」に関心もてないのも、幼少時のドリフ＆ひょうきん族体
＞験に原因があるのかも。
という点について少し。

「漫才ブーム→ひょうきん族」は、ドリフと萩本大将のヌル〜い笑いに対するアンチとして登場したわけですが、ただ、そのアンチ自体が弱すぎて、低いレベルで同一化してしまったのですね。
ザ・ぼんちのキャラクター商売なんて、ドリフとかわらない訳ですから。

ひょうきん族ですが、スタッフが参考にしていた「サダデイ・ナイト・ライブ」並にするのであれば、「ゲストで本当に芸のある舞台人やボードヴィリアンを呼ぶ」「民族差別、文化差別をネタにする」というところまで行けばよかった思いますが。
漫才ブーム生き残りメンバの順列組み合わせだけで、やっているようじゃ、ダメでした。