http://d.hatena.ne.jp/fukufukuyarou/20040430#1083345162
先ほど、コンビニに夜食を買いに行っていたわけなのだが、そこで店長がバイトに防犯の心得を説いていた。
「強盗がきたら、このスタンガンでまず、怯ませてね。」「怯むっていっても、説明によるとコレだけで気絶するらしいんだけどね。笑。コレを取る暇がないときは、ココにおいてある消火器を使ってもいいよ。コレは利くね。ぶちまけた後は、一日中、営業できないけど、なめられるよりはましだから。タイミングとしては、金を取るために、ナイフをおいて、手が空いたとき。この時を狙うんだよ。とにかくなめられたらお終いだから、必ず反撃するんだよ。うまくすれば、表彰状をもらえるよ。笑。」
「あとはこれだね。」
店長がそういってレジの奥から取り出したのは、2メートルほどの角棒。ご丁寧にも、凶悪なまでに先が尖っております。
「これを使うときは、相手の目を狙うんだよ。これは利くよ。なんたって長いからね。戦国時代でも似たようなもの使っていたんだから、まちがいない。」
まるで、戦国時代の合戦場を生き抜いてきたかのような、含蓄にあふれた御言葉。
格闘オタクの店長か?