ネット古書店から、吉田直哉「夢うつつの図鑑」(文藝春秋)、角川春樹「わが心のヤマタイ国 古代戦野生号の鎮魂歌」(角川文庫)、呵里工房編「手づくりインテリア」(カラーブックス)が届く。
ところで、呵里工房の「元祖・乙女心がわかる叔父さん」呵里清氏は、こちら(http://d.hatena.ne.jp/chisam/20041126)によると、
編集プロダクションは順調だったが、世界各国の遺跡についてのビデオシリーズを製作するために世界を回るうち、
そこにいる人々のことが気になってきたそれで会社を閉め、現在はNGOとして、紛争地や難民の子供たちに夢を与えるべく、映像を見せる活動をしているそうです。もっかの目標は靴を贈ることだそう。
だそうです。カッコイイ。そのNGOって、こちらみたいですね。(http://www.likewater-press.org/j-index.html)