今日も暖かい。体調、少しよくなったかな。
母親が、妻に対しての態度「急ぎ過ぎだったと反省」してくれたようで、少し安心。


午後、私、妻と続けて鍼灸院に通院。私は、「まだ風邪が治っていないね」と熱さましの鍼をうってもらう。


妻は鍼灸治療云々よりも、車で送ってもらった行き帰りの父親の「無神経攻撃」にダウン寸前。「運転免許あったほうが便利じゃぞ」「あんたの体調だったら、運転ぐらいできそうなもんじゃけどな」・・・体調悪くて治療来ている人間に・・・。


妻から知らされて、切れそうになったが、そういう発言が日常茶飯事の異常性格人間=父親であるので、グッと我慢。


妻は辛さのあまり、実家の2階の奥の押入の脇でうずくまり、泣いていた。なぜ、そこだったからというと、その押入には、数十年も焼酎瓶の中で浸けられているマムシがいたから。
この「健康真理教のサティアンの虜人」たる妻には、自分の立場が、そのマムシのように思えたらしい。