午前6時に尿意で目が覚める。二度寝できず、アレコレ対応策とって疲れ果てた後の7時半にようやくウトウトと1時間。8時半には目が覚めてしまう。


11時半に、父親の車で妻と一緒に出発。福山まで気功治療に出かける。私は初めて、妻は2度目。効果があるのか、それと、体が連日左に曲がっている私が、車の椅子に往復2時間も座っていられるのか・・・、不安。
行きは中国道を通って、1時間強。乗ってるうちに、首が段々痛くなってくる。


治療室では、「うつ伏せでの腰の温湿布」「足マッサージ」「術者が背中にのってのマッサージ」「首押さえ」「仰向けでの足の温湿布」という治療セット。うつ伏せ姿勢が多く、首が痛くてたまらない。これで治るのかな。
料理してくれた、にゅう麺を食べてから、今後の生活方法を教わる。体が硬いことと、お腹が硬くて腸の動きが悪いのが問題とのこと。足にお灸をし、なるべく室内では素足で生活をするように、気功体操はどんどんやっていくように、とのこと。


帰りの車でも、さらに悪化した首の痛さに耐える。
帰宅すると、母親がどうなったのかしりたげな顔。あまり効果なかった(どころか、首は確実に悪化した)とはいいにくく、「まあ、やってもらって楽になりました」と無難な回答をしておく・・。