シンジ君的ライフ

ワタシはといえば、相変わらず、「エヴァのシンジ君的ライフ」である。
自分の思うとおりに動いてくれず、内部にいるのが苦痛なワタシの肉体はまるでエヴァ。効果あるのか確信もてなくなってきたが、惰性で朝晩続けている気功体操も、「エヴァに乗っている」ような苦行。
そして、自宅周辺を散歩する以外には、どこに行くにも親の車で送ってもらい、親の世話になって生活している自分の状況で、たまりこむ鬱屈はまるで思春期。