大島書店

久しぶり。開店時間が4時ごろなので、私が普段散歩しているお昼前後は入れないのだ。
店主のじいさんに質問してみると、以前、平山夢明先生がコメント欄で教えてくださったように、この店、駅前の新川橋そばの、私が川崎で一番好きな古本屋「朋翔堂」の支店らしい。「血縁関係とかはないんですけどねえ」と言っていたが、こんな昭和のたたずまいのままの店とあの名店と、どういう関係だ。(駄本・雑本が多く、適当に古い本もあり、値段が安いところは似ているな)
楳図かずお「おろち(3)」(秋田書店・恐怖コミックス 200円)、たなか亜希夫短編集「雪崩式ブレーンバスター」(双葉社 300円)を買う。