職場復帰期限まで残り351日

また、今朝も6時に「頭が痛くて」目が覚める。これはどうも、先日変えてもらった睡眠薬があっていないんじゃないかと・・。今晩はその薬抜きで寝てみるか。とりあえず、バファリンを飲んだら、頭痛とれた。
7時半に二度寝して、11時半起床。まだ、昨日の練功が効いて、太もも痛い。


妻、昨日から生理に。1ヶ月ごとにようやく戻ったのかな。昨日の「練功」の疲れが彼女は今日来たようで、「体がだるい」としきりに訴える。


契約を追加して、昨日から見えるようになった、スカパーの「歌謡ポップスチャンネル」、13時からの白井良明司会の番組「FOLK&ROCK ALIVE」(http://www.kayopops.jp/sp/folkrock/index.php)を、朝食食べながらみる。
今月のゲストは友部正人。しゃべっている時はカリスマ性感じるんだけど、歌っているところは普通のおじさんだなあ。歳とったねえ。
フォークの人って、結構歳取るの辛いのかも。元々「ゆるい系」の音楽だから、歳とってパワーがなくなると、単なるおじさん・おじいさんになっちゃう。


歌謡ポップスチャンネル」では、昨日の夜23時からやったなぎら健壱がメイン司会の「なぎらTV あの時代を語れ!」というのもビデオで見たが、これは面白かったなあ。ゲストがモト冬樹で、二人でフォークルの「悲しくてやりきれない」を歌ってた。
あと、浅川マキの「夜があけたら」って曲、いい歌。で、「アングラな女(ひと)」とイメージしていたなぎらが、数年前に某酒場で彼女にあったら、普通のおばちゃんファッションで、「イメージ壊れた」ことがあったとか。


朝食後、妻と商店街へ外出。

  • 商店街のアーケードの上を鳩が歩いている。


レンタル・ビデオ屋によると、中古ビデオの「380円均一セール」をやっていたので、つい、買い込んでしまう。
テルミン」(asin:B00005V4HX あとで気がついたら吹替版だった。ショック!)、「ウェインズ・ワールド」(asin:B00005EUZU)、「R.I.P. ジョー・コールマンの肖像」(asin:B00005G1T4)、「ミスター・ブー」(asin:B00005L0HV)、「アウト・オブ・タウナーズ」(asin:B000639BF6)、「暁の七人」(asin:B00005IVUJ)。
ジョー・コールマンの肖像」はちょっと嬉しい。

  • 本日は閉店の写真屋さんのかわいいシャッター画。


夕食の弁当を買いによったコンビニで買った、猫漫画雑誌「ねこぱんち」で、岩岡ヒサエという人の漫画が抜群に面白い。AMAZONマーケットプレイスで1冊、買ってみる。
コンビニではもう一冊、実話ナックルズ編集部編「死の真相 有名人50人の死の報告書」(ミリオン出版 ISBN:481302050X)も買った。


帰り道、雨がチョロチョロと降り始める。昨日、一昨日に続いて、「放出本」狙いに図書館へ。
3日続いた「田島サークル祭り」の撤収時間で、絵や写真を取り外したり、場内はごった返している。
テーブルの下に「処分本」というダンボールがあるので見てみると、やはり、中国本や右翼本(諸君のバックナンバーぎっしりとか)ばかり。どっかの爺さんがまとめて寄贈したんだろうけれど、もらう人少ないよ、こんなラインアップじゃ。


高賛侑:著+李秀:写真「アメリカ・コリアタウン」(社会評論社 ISBN:4784503501)、森本真章+原信郎「検証モスクワ放送 対日世論工作の実態」(世界日報社 ISBN:4882010364)、長新太「だれもしらない大ニュース」(ほるぷ出版 ISBN:4593541182)と貰ってくる。
バイクのヘルメットもった、30代くらいのお兄ちゃんが、4,5冊手に持って来て、我々と同じ下りエレベーターに乗った。すると、もう一人エレベーターに乗っていた、彼とは面識ないらしいおばちゃんが彼に話しかけてきて、「韓国の本もらってきたの? 私も韓国よ」と話しかける(これも川崎ならではの風景)。
彼が貰ってきたのは、多分、例の「右翼・中国本大量寄贈者」の寄贈本だろうが、その本が「反韓国本」でないことを祈った。


図書館から外に出ると激しい雨。買い物カートに寄りかかって歩くおばあちゃんが、傘もなくタオルを頭にかぶせて、ゆっくり辛そうに進んでいる。私たちも急いで帰宅。


マンションに着いたのが4時過ぎ。「ラジオ名人寄席」が少し始まってしまっていた。先週同様、ラジカセを窓際に移動させてエアチェック。今日は、「元犬」八代目・春風亭柳枝、「首ったけ」三代目・三遊亭圓歌という演目。