「SFマガジン」6月号 大橋博之「SF挿絵画家の系譜」小松崎茂

図書館本。借りてくると当然ながら、色々読みたいモノがあるのだが、何せ病人のくせに時間がない。上記の連載第1回だけ、読了して、今日、返却ポストに入れてしまった。連載第1回は小松崎茂
小松崎は、自分の画力については相当は自負を持っていたそうで、「自分は挿絵画家で終わったが、境遇が恵まれていて、若い時期にパリに行かせてもらえれば、藤田嗣治ぐらいの画家にはなれたと思う」と言っていたそうだ。


で、このあと、どうしようか。「SFマガジン」の連載って「本になる」という保障がないので、順番にバックナンバーを借りて、この連載だけ読もうかなあ。