図書館本。借りてくると当然ながら、色々読みたいモノがあるのだが、何せ病人のくせに時間がない。上記の連載第1回だけ、読了して、今日、返却ポストに入れてしまった。連載第1回は小松崎茂。
小松崎は、自分の画力については相当は自負を持っていたそうで、「自分は挿絵画家で終わったが、境遇が恵まれていて、若い時期にパリに行かせてもらえれば、藤田嗣治ぐらいの画家にはなれたと思う」と言っていたそうだ。
で、このあと、どうしようか。「SFマガジン」の連載って「本になる」という保障がないので、順番にバックナンバーを借りて、この連載だけ読もうかなあ。