職場復帰期限まで残り335日 木枯らしの中、妻、絶不調

昨夜は早めにマッサージしてもらい、24時に寝てしまった。
で、今朝、7時前に目が覚めると、隣で妻が目を開けている。「も、もしかして一睡もしていないの?」と尋ねると、今後のことを色々と考えていて、睡眠薬も飲まずずっと起きていたそう。急いで、強制的に睡眠薬を飲ませ、妻が寝たのを確認。


それで、私も8時に二度寝。11時半起床。10時間は寝ないと駄目な人なんだね、オレ。
外は木枯らしのような恐ろしい強い風。たまらなく寒い。これは、もう、ダウンジェケット必須です。川崎はもう冬だ。


遅い朝食後、妻と近所の図書館へ。「紛失」(というか、家のどこかにはあるんだろうけれど)していた、「実験小説ぬ」を、現物返却。
予約本の「中公文庫解説総目録」(ISBN:4122047463)が入ったというので、楽しみにしていると、「これは閲覧のみで貸し出し不可の本です」と無粋なことをいう。いくら「目録」とはいえ、中公文庫の新刊を「貸し出し不可」にするかねえ。「目録は貸し出し不可」という一律ルールがあるんだね。
CD2枚、ヨーロピアン・ジャズ・トリオfeat.アート・ファーマー「風のささやき」(asin:B00023GTD2)、フィフス・アヴェニュー・バンドフィフス・アヴェニュー・バンド」(asin:B0000563N9)を借りる。


そのあと、タクシーで、我々のいつもの「昭和スペーシー建物味わいコース」、県立図書館から労働会館の喫茶店へと。県立図書館ではカードを作った。これで県立の本もネットで予約できる。タクシー代往復1340円払って借りにこないといけないけれど・・。
富士見公園でホームレスが飼っていた犬猫のシェルターが出来ているはずなので、見に行こうとしたが、「妻が調子悪いので帰りたい」と呟く。

急いで、タクシー拾って帰宅すると、色々の移動で無理をしすぎたのか、妻が超がつく絶不調に。
もう駄目かな、うちら。県立図書館でカードなんて作ってる場合じゃあなかった。


妻、自宅に入れる状態ではないので、駅前のホテルに移動。ツインを2泊とって、22時半くらいまで私も一緒にいた。
それから私だけタクシーで帰宅。