職場復帰期限まで残り300日 妻の携帯電話を修理に出す

昨夜は22時就寝、今朝は9時起床。少しずつ生活周期が後ろにずれているが・・・、このへんで歯止めかけておかないと。


朝食・体操の後、11時から外出。バスで駅前のドコモ・ショップまで行き、妻の携帯電話の修理依頼。データのバックアップに時間がかかるというので、その間、自由行動。


駅前方面まで歩いて、うなぎ屋に行き、昼食にうな重の「梅」食べる。「梅」だけあって普通の味。
川崎駅前そばに、「はとバス」が2台停車中。こんな昼間の時間に「はとバス」が川崎に何の用? 何も見るものないよ・・。


チネチッタで、アート系書店と、雑貨屋3件ハシゴ(主に、妻のお供)して、色々買い物。チッタデリアのヴィレッジ・ヴァンガードへも行き、雑貨を買う。買い物って楽しいねえ。


チッタデリアの3階に、「ローマの休日」の「嘘つきが手を挟まれる像」(グレゴリー・ペックが挟まれた振りをして王女をだますヤツ)のレプリカが飾られていた。100円で占いが出てくるマシン。妻が試してみたら、エライ「不吉な内容」の占いが出てきた。


ドコモへの帰りに、先日寄った近代書房の、店頭の100円コーナーについ、引き寄せられる。妻の買い物旋風にあてられて、私も「買い物欲」が湧き出てしまった。
都合8冊、買ってしまう。石坂泰三(東芝元会長)「泰川随談」(新しい衣食住販 61年刊)、昭和仏教全集第2部7巻「三沢智雄集 道にそって生きた人々」(教育新潮社 66年刊)、毛沢東「実践論・矛盾論」(東方書店 81年刊行)、久保栄「ロマン のぼり窯」(北方文芸刊行会 73年刊)、江崎誠致「碁の博物誌」(筑摩書房 asin:B000J7JGZY)、古館伊知郎「喋らなけらば負けだよ」(青春出版社プレイブックス 90年刊)、本間修一「特定郵便局長になった僕の落第日記」(新風舎 ISBN:4797428139)、江藤淳「妻と私」(文藝春秋 ISBN:4163554009)。


ドコモショップで、バックアップデータを入れてもらった代替機を受け取る。
また、バスで帰宅しようとしたが、私がいつも持ち歩いている、「背中にあてるクッション」をドコモショップに忘れた。バスに乗ってからきがつき、すぐ下車。
クッション取りにいって、再度帰宅。


バスから降りると雨が落ち始めていて、マンションまでダッシュして、洗濯物の取り入れ。