職場復帰期限まで残り298日 自由ヶ丘行く途中、バスにクッション忘れる

昨夜は22時就寝。今朝は9時起床。


妻が、昨日「みつからなかった」猫のぬいぐるみを、病院のファンシー・ショップに電話して注文。


13時すぎ、妻と二人、自由ヶ丘のクリニックに向け出発。私が、「障害者自立支援」の通院用の手帳を忘れてしまった。でも、1回くらいなくてもOKなので、そのまま出かける。
バスで川崎駅まで。バスを降りる際、私の背中の後ろに敷いていたクッションを忘れてしまう。川崎駅の改札そばまで来て、きがついたので、ダッシュでバス停まで戻るが、そのバスはもう、発車してしまっていた。

  • 忘れたのはこれ


電話帳で臨港バスの営業所に電話。あれば取り置いてもらうことにする。


南武線東横線と乗り継いで、14時半に自由ヶ丘到着。クリニック側の交差点の「工事中」だったビルが完成し、1階がキッズ・ショップ、2階以降がマンションになっている。


クリニック到着して、先ほどのダッシュで汗だくになったシャツ、下着・上着とも着替える。
本来は隔週木曜日のクリニックが、先生の都合で金曜日になったので「どんなに混んでいるだろう」と思いきや、それほどの混雑でもない。時間どおりに呼んでもらい、妻、私と診療してもらう。妻の「診断書」が1万5千YENもしたのが、ショック。
あと、妻は退院直後なので、来週も通院になった。私は再来週でOK。


薬局いく途中、「無印良品」へ。汗だくになって着れなくなったシャツの代わりのシャツを買う。
薬局で、薬もらう。前回に続き、私の調剤量が間違えていたようで、薬剤師の人が病院に電話。先生の年末で忙しくて、パニクっているのかな。
ついでに、薬局も前回、支払い金額を計算しまちがえていたらしく、「余分にお金を受け取っていたのでお返しします」とのこと。この薬局、薬の数を間違えたりもタマにするし、いい加減なんだよな。


健康食品の店により、染髪料「ヘナ」を買う。自由ヶ丘の町は、無神経なジングル・ベルが流れていないのがいい。

  • 店員がサンタのコスプレしている理髪店。


東横線南武線と逆向きに帰る。ラッシュアワーがまだはじまっていなくて、座れて帰れた。
川崎駅地下アゼリアの「クリスマス催し店」を覗いてみると、妻が午前中注文したばかりの「猫のぬいぐるみ」が、しっかり置いてある。しかも柄、大きさ等、こちらのほうが豊富。なんてチグハグな一日。


臨港バス営業所に電話してみると、忘れたクッションは届いている、ということ。
疲れているが、「塩浜営業所」まで取りに行くことにする。


川崎は風が強く寒い。普段の帰宅に使うバスとは、1つ横の通りを通って海岸方面に向かう「塩浜営業所行き」のバスに乗る。
普段とおらない通りで発見した看板。写真は撮りそびれた。

  • 「24時間営業 スナック LADY」
  • 「とんかつとコーヒー つのだ屋」


産業道路を越えて、「自動車がないと生活できない、新興の埋め立て住宅地」の真ん中にある、あたり真っ暗な「塩浜営業所」に到着。
ここは以前川崎に引っ越す時、「物件」を見に妻と来たことがある。だが、付近のあまりに無機質な雰囲気に「とてもココには住めないな」と強烈な印象を受けた。でも、ここに住んでる人もたくさんいるんだよね。


「営業所」に入り、「忘れ物管理簿」に記入をして、クッションを受け取る。
さすがに疲れたので、タクシーで帰りたいのだが、タクシーが通るような所ではない。
寒い中、おじさん2人、女子高生2人と我々とで、バスを10分待つ。川崎駅行きのバスだが、途中の藤崎でバスを下車。
バス停すぐ前にラーメン屋があったので、夕食にラーメン食べる。「別冊週漫スペシャル」というエロ漫画雑誌があったので見てみると、鶴永いくおという作家がナカナカよかった。


タクシーつかまえて帰宅。妻と、申請関係の書類の整理。