職場復帰期限まで残り272日 ホーム/電車の床に座って自由が丘へ 漢方薬局の抽選で「2等 最高級烏龍茶」が当たる。

昨夜は24時就寝。今朝は8時に起きて、燃えるゴミを出す。
でも、また寝てしまい、起床12時半。
今日は、自由が丘のクリニックと漢方薬局に行く日だ。妻の体調も大分ましになり、なんとかいけそう。(本人の見立てでは、熱はでないが、多分「風邪」とのこと)


14時前に、妻と出発。いつもは帽子をかぶらない妻も、さすがに今日は帽子つきで重装備。風がなく、そんなに寒くはないのだが、彼女は「寒い、寒い」と言っている。やっぱり「風邪」か。


タクシーで川崎駅まで。南武線の連絡がわるくて、ホームで10分待たないといけない。ワタシ、立っているのがしんどくて、ホームに座り込む。
南武線ようやく来て、東横線経由して自由が丘へ。妻、相変わらず、「寒い、寒い」と言っている。


クリニックまで、二人ともへとへとになり15時、到着。先生が明日休診らしく、その分の患者まで今日来ているようで、かなり混んでいる。だが、我々は、予約時間の30分前に来たので、予約時間来たら、すぐ見てくれた。
妻の病状、妻が話したくないみたいなので、私のほうから話す。と、先生が「じゃあ、いい薬がありますからそれを出しましょう」と言ってくれる。よかった。でも、妻は、ワタシが本人の許可もなく、唐突に先生に話したので、お冠。


妻にクリニックで処方された薬を薬局に取りにいってもらい、私は漢方薬局へ。ずっと電話での診断だったので、店で先生に見てもらうのは2ヶ月ぶりくらいか。状況話すが、「よくなってますね。じゃあ、同じ薬出しておきましょう」。うーむ、これじゃあ、電話でもいいような。
妻も合流して、薬の調合を待つが、30分待っても全然できあがってこない。薬剤師の人が「もう30分くらいかかりそうですが、どうしましょう?」と聞いてくる。実際、薬をゴリゴリすりつぶして「調合」からやっているようだ。いつもはすぐなのに、どうして今日だけ?


妻もワタシも体力の限界なので、「2日分だけ調合してもらい、残りは宅配便で送ってもらう」ことに。
そして、清算の際に、「店から送った年賀状についていた、抽選番号で、2等7000円の品が当たっていますよ」と教えられ、いや、これはうれしい。
ちなみに、1等は、うちにある「煎じ器」だということなので、2等のほうがうれしい。


と喜んでいると、出てきたのはなんと「最高級烏龍茶」。うーむ、烏龍茶に7000円も出したくないような。だったら、薬代を7000円引いてほしいよ。
   
帰宅してから飲んだけれど、私的には「普通の烏龍茶」だった。妻は「これ美味しい」と喜んでいたのでよかったのだが。


疲れて、東横線南武線ととおって帰宅。東横線は椅子に座れたのだが、南武線は駄目。なので、ワタシも妻も、床に座って帰った。
川崎駅では、改札すぐ外に、いまだに「川崎大師はこちら」というデカイ看板が飾ってある。
そして、今日は、喪服をした「○○家」という札をもった、葬式案内人が妙に多かった。寒さでなくなく老人が多いのかな。


川崎駅からタクシーで帰宅。ワタシは買出し作業。
夕食はガストの出前弁当を2個頼み、1個を二人で分けて食べた。あー、疲れた。