職場復帰期限まで残り267日 「博士くん」と映画談義 

昨夜は12時就寝。今朝は11時半起床。


16時から「博士君」の指圧治療院へ。行きのタクシーの運転手の人、沖縄出身の人で、「17年もこちらに住むと、向こうの言葉がでなくなりますよ」とかの会話。
博士君は、「大分、体の形がついてきたね」と。
それから、長々と映画談義。「博士くん」かなり、映画好きなんだね。「スポーツ好き」の部分にはついていけないんだけど・・。
フランスのコメディ映画「エレベーターを降りて左」(asin:B00005HNEI)というのと、台湾のカンフー映画「五毒拳」(asin:B0001FM124)(ツイ・ハークが助監督をしているらしい)というのがお勧めとか。
あと、「「燃えよデブゴン」シリーズは全巻ビデオ屋に置いてほしい」、「ジャッキー、サモハンユン・ピョウでは、格闘技的にはユン・ピョウが一番。でも、ユン・ピョウは花がないんだよね」、「トニー・ジャーはすごいね。ブルース・リーの再来」などと、「普通の映画ファン談義」で楽しかった。


あと、博士君的には、アクション映画でも「本来の筋肉の動き」をしていないと、「あ、あれはニセモノだ」とすぐ、しらけるそう。スポーツ見ていても、どこを怪我しているとかすぐわかるそう。先日、サッカーの城の引退試合を見にいったそうだが、「カズが悲惨だった。J1でも通用しないくらい」だったとか。
それで、治療に戻り、「あなたの背骨はS字カーブがないので、少しカーブつけてみますね」と、背中をグイグイ押された。
なくなりかけている「プロテイン」購入して退去。


退去際に、「お正月に送った書類、見てもらえましたか?」と、元旦に届いた例の「恐怖のオカルト文書」(http://d.hatena.ne.jp/kokada_jnet/20070101#p2)のことを聞かれたので、「いやー、先生もどんどんグレードアップしていくんですねえ。どこまでグレードアップされるのか、こちらは恐いです」と当方としては、皮肉をこめてこたえた。
向こうは、その皮肉は全然通じていなかったけれど。


帰りのタクシー、お釣り20円のところ、「はい、20万円」と運転手。脱力。