引越しして初めての「大田区立図書館」訪問(馬込図書館)

10年ぶりに「大田区立」馬込図書館へ行ってきた。大学時代、自転車・原付での通学経路に途中にちょうどあった図書館なので、大学時代は一番通った図書館かも。
電車で1駅でいけるのだが、どちらが便利か試すために、実験的にバスで行ってみた。


図書館手前のバス停留所でおり、10分ほど歩く。到着すると、以前住んでいた10年前、そして学生時代の20年前とも全然かわらない、古びたタタズマイに、感激。
(図書館の雰囲気の紹介は、こちらのサイトが素晴らしいですhttp://blog.livedoor.jp/take216/archives/30758964.html
カード作ってもらい、リクエスト3冊。借り出し1冊。


だが、例の「業務委託」のせいか、職員の数が足りないのかも? と感じた。カウンター席の人が一杯一杯でやっている感じで、余裕がない。
昔、図書館に来た時の「癒しの空間」感がなかった・・。


まあ、たまたま、採用されたばかりの人がカウンターやっていた日だったのかもしれないが・・。
「使い勝手がよい、他の自治体の図書館使おうかなあ」「でも、そうなれば、図書館部門はもっと軽視されていくんだろうなあ」と、葛藤中。


いつも寄っていた、向かいの中華料理屋さんに寄った、さらにタイムスリップ気分を味わう。
帰りは、馬込駅をはさんで逆のバス停まで歩く。10年前によく来た「ホームセンター・ケン」という店があって、またタイムスリップ感覚。


馬込駅前のバス停のすぐ前に、リサイクルショップがあったので、ノゾイテみた。
新聞屋さんがいつも、玄関のノブに新聞をはさんで置いてくれるのだが、毎朝気の毒なので、「新聞受け」を30円で購入。


また、バスで西馬込